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2011.08.16
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自然治癒するそうで、安心しました
 。 おはようございます、ウチャラポーンです   。今朝のバンコクは、昨夜からの雨  の影響からか、比較的涼しい風が吹いています。 昨日は月曜と言う事で忙しく、マッサージには行けません でしたが、おかげさまで着実に症状は回復しつつあります  。で、昨日は運命的とも思える出会いがありました  。すばらしく幸運と言いましょうか、神のイタズラとでも 言いましょうか  。数ヶ月前からブログを通じて交流させて頂いておりました Fさんご夫妻と、昨晩楽しみにしていたオフ会＠竹亭さん  。お二人のお子さんも同伴され、とても楽しい時間を 過させて頂きました 。実は私の今回の寝違え事件があってから先週判明したの ですが、このFさんご夫妻。日本で著作物もある有名な スポーツドクターさんだったのです  。 と言う事で、お土産にこの様な物もいただきました  。奥様は看護士、そして旦那様は日本オリンピック強化委員会 の公認スポーツドクターを努められている整形外科医  。本当にラッキーな事に、竹亭さんの個室で、特別診断を 行って頂きました  。私がマッサージに通い出したと言うのを心配してご覧下さっていたそうで、診断結果は軽度の 頸椎症性神経根症、ヘルニアでした  。とりあえず右手に出ている痺れの症状が治まるまでは 安静が一番だそうで、もちろん首以外へのマッサージも 効果があるものの、もうしばらくは安静と言う事で....  。 しかも日本の駄菓子を始め相方にも沢山のお土産を 頂いてしまいました 。そして日本の湿布薬も。今回Fさんご夫妻に出会えましたのは、私の日頃の.... ではなく 、神の思し召しに近い感情さえ抱いてしまいます。本当にありがとうございました。 そして残りのタイ旅行、思う存分楽しまれる事を 願っております 。最後に竹亭さん、いつも閉店後まで居座って すいません、ごちそうさまでした 。 今日のニュースはまず、赤服（UDD）がインラック首相に 対し、昨年5月までの反政府デモ中に死亡した92人に対し、 一人当たり1,000万バーツの賠償を求めている話題から。 報道によると赤服(UDD）は、先のデモ及び暴動時に軍に よって殺害された92人の犠牲者に対し、タクシン派プゥア・ タイ党が選挙期間中に約束した通り、賠償金を支払う様に 求めました。赤服幹部のヂャトゥポン氏（写真左下）に よると、アピシット民主党政権が暴動鎮圧後に軍や警察に 支払った賠償金の合計60億バーツに比べると、決して 高いとは言えない金額であり、インラック首相も国民和解 のために支払いに前向きな姿勢を見せているそうです。 プゥア・タイ党としては、政権奪取に少なからず貢献した 赤服の支持は取り付けておきたい所ですが、警察や軍と 違い、あれだけの被害を出した暴動の加害者とされている 赤服への賠償金となると、今後反タクシン派が激しく 反対する事が予測されます。 （掲載画像 はBangkok Post紙より） そしてもう一つのニュースは、都内ディンデーン区で15日、 タクシーの車内で産気づいたミャンマー人女性（22)が、 交通警察官の助けを借りてタクシー内で出産したニュース。 報道によるとこの女性は、産気づいた為に急いでタクシー にて病院に向かいましたが、渋滞につかまり車内で出産。 驚いた事に、今回の出産を手伝った交通警察官の男性、 車内での出産を手伝ったのはこれが42回目だとか....。 これは在タイ外国人の方が少なからず心配している事だと 思うのですが、タイでは公共の救急車が乏しく、ましてや 渋滞が激しい事から一刻を争う病気や事故に遭遇した場合、 助かる可能性もかなり低くなってしまう事は否めません。 私自身、渋滞にはまって動けなくなった救急車を毎日の様 に見かけます。サイレンを鳴らしても道を譲らないばかりか、 誰かが譲る事があっても、その隙に別の車が我先にと侵入 するという事がごく普通に見かけられます。 この警察官の方も、今のタイの状況では、この先同様に 助産するという事がまだしばらく続きそうですね 。（掲載画像 はデイリーニュース紙より）ランキングに参加させて頂いております。（＊＾０＾＊） ぜひクリックにご協力お願いしますm（＿ ＿）m このブログはタイ・ブログランキングに参加しております。 クリック先では、タイに関する面白いサイトに出会えますよ。 ↓↓↓  にほんブログ村   キャプローグ タイのニュース＆ブログウォッチ ________________________________________________ １５日朝、バンコク都内ディンデンでタクシーの車内でミャンマー人の 女性（２２）が出産する騒ぎがあった。女性は産気づいたためタイ人の夫と タク シーに乗り病院に向かったが、渋滞につかまり、交通警官の助けを得て、 車内で出産した。この警官が車内で赤ちゃんを取り上げたのは４２回目だと いう。タイ 字紙デーリーニュースなどが報じた。 バンコクは渋滞で悪名高い上、公共の救急車サービスがほとんどない。 私立病院の救急車を利用しても、サイレンを鳴らした救急車に先を譲る習慣 がなく、急患にとっては厳しい環境だ。（Newsclip） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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