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カテゴリ:レイモンド
かぜなんですが、今日一日休んだおかげでどうにかなりそうなので、普通に更新します。
さて、本日は、ドラゴンエイジの発売日なのでございます。 この雑誌で連載している、最もウェットかつワイルドな漫画、レイモンド。 先月号の感想はこちらでございます。 今月号の本誌では、前回までのあらすじを、こおんなように述べています。 それで、今月は、どんな夢を見せてくれたのでしょうか。 黒人海兵型ロボット、レイモンドは、前回の誤解を教訓にし、インターネットの翻訳ソフトを使って意思の疎通を図ろうと致しました。なるほど、かしこい。 でも、使ったひとは分かると思うんですが、いかんせんタダで使えるソフトなだけあって翻訳の仕方がうんこっぽいんですね。 で、そのいい例。 恐らく、英語の方は、こんなん。 "I am a robot of black marine type." つまり、「わたしは黒人海兵型ロボットだ」みたいなことなんですが、実際には、 いまいち、ピンと来ません。 なんか、海で遊んでるやんちゃな黒人ロボットに勘違いされています。 それでも、一応ロボットというところは通じたわけですが、それを鵜呑みにするわけもなく、証拠を見せろとか言われるわけです。 そこで、このレイモンドさん、第四次元 第四次元ファスナー!! ズボンのチャックから道具を出そうとするなんて、とっても斬新でステキだと思います。 そういえば、この、「フォーーーー」とかいうネタ、以前に別の漫画でもやってました。 水っ球さんの「フォーー」 作者の田丸さん、余程に元祖の変態仮面が好きとみえました。 そういえば、最近「フォーーー」で世を風靡しているレイザーラモンHGさんとレイモンドって、なんか文字が似てますね。気のせいかな。 話を戻して、レイモンドは未来道具を出します。 どこでもヘリコプター!!! まるで、ズボンの中で収まりきれないち○こを引きずり出してるような、劇的な描写。 そして、出てきた道具が「どこでもヘリコプター」。 ヘリがあればどこでも行けるということなのでしょうが、それなら今でも十分可能です。 ていうか、この道具は機能を発揮することなくしまわれてしまいましたので、ホントのところのスゴイ能力は分からずじまいでした。 ただのヘリコプターだったかもしれぬという疑惑は残ったままでございます。 ・・・・・ まるで、ドラえもんとターミネーターをハイブリッドしてリスペクトしたようなこの作品、さらに目が離せませんね。 また来月が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 9, 2005 06:38:19 PM
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