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カテゴリ:レンジマン
今回は箇条書きみたいにずらずらと。
●「レンジマン」、今週は休載でした。 しかしなんと言いましょうか、最近はちょっと加速気味な展開でしたし、ここらへんでゆっくり休んでおくというのもいいかもしれないなー、とも思います。 次号のサンデー発売まで、ゆるーく待ってましょう。 ●そんなことより、今日は、第4巻のハツバイ日でもあるわけです。 カバーの色はグリーン基調で、表紙にはリキさんとアユミンがいてたりします。 内容的には、錬児に対してバイオレントな風香ちゃんが、恋に目覚めるまであと一歩というところまで。 しかしながら、"風香ちゃんや錬児"というよりは、そのほかの登場人物の恋の模様とか、そんなん話もふんだんに描かれてたりしています。 そして博士の迂闊っぷりは、この巻でも健在です。 新キャラさんとしては、リキさんが登場しております。あとレミファンちゃんも。 そんなん感じに、わいわいがやがやで、割と楽しくまとまってます。 わたくしは大好きです。 ●実は、そおんなことより第4巻で最も重要なのが、この作品に出てきてくださってます超VIPモブキャラ・ふじしゅん先生なのでございます。 わたくしも、この作品におけるふじしゅん先生の重要性には連載当初から注目してきておりまして、ていうか本当のふじしゅん先生には再び本誌に帰ってきてくださらないかといつも心を痛めているのです。 で、話を戻しますがそのふじしゅん先生について、カバーをはがすと、こんな衝撃発表が・・・!! と、いうわけで、コレはやらないわけにはいきません。さあやりましょう。やってきます。 まず46ページ。錬児たちが隊員捜しに街に繰り出したとき。 ナオンに手を振られるくらいの 人気者・ふじしゅん先生。 で、その続きの47ページ。 手を振られたのは自分じゃ なかったふじしゅん先生。 次、跳んで跳ーんで、リキさん登場のおはなし。113ページ。 街をうろつくふじしゅん先生。 あとこのページにはもうひとつ。 水着に釘付けふじしゅん先生。 そして115ページ。 煙に巻かれるふじしゅん先生。 跳んでって、152ページ。 ナオンにモテモテふじしゅん先生。 (in 風香ちゃんの妄想) また跳んでって、162ページ。ここではなんと、セリフを放ってくださってます。 命令口調なメイド幼女に 恐れおののくふじしゅん先生。 最後、あとがきまんがの187ページ。ここでは、モリタイシ先生がふじしゅん先生についてしみじみ語ってくださってます。 それを載せてしまうのはなんか野暮が気がしますので、ここは省きます。自分で確かめてー。 ●最後に。 あとがき漫画。これ見てたら、「あいこら」の梅香ちゃん登場初期とか"おっぱいNIGHT"とかの話を思い出しました。いいなー、おっぱい。 で、もうひとつだけ。 わたくし自身は"どうでもいいキャラ"呼ばわりしていた元レンジグリーンの中西君、カバーとったときの裏っかわに、めっさイケメンで描かれてたりとか。 これを見て、森田医師先生ってばこのキャラにも愛をたっぷし注がれてるんやなー、とか、素直に感動してました。 ・・・・・ さあ、そんなん感じで主に単行本について考えてみた今回。いかがだったでしょうか。 最後まで読んでくださいました方、ありがとうございました(そしてふじしゅん先生すいません)。 次回はいつもどおりにいきますですよ。 <第4巻収録分のうちんところの感想過去ログ> ピンクな博士。 かっこいい博士。 マジシャン。 ブリンブリン ゾクゾク どうでもよい。 水着。 お前が悪い。 スッキリしない。 片眼ちゃん風香ちゃん。 単行本ご紹介過去ログ 第2巻 第3巻 ふじしゅん先生の代表作・『こわしや我聞』。 おもろかったらクリックしてネ!! web拍手 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 18, 2007 09:41:40 PM
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