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2016/11/13
カテゴリ：その他
毎年今頃は、うちの会社は契約更新の時期。契約更新で収入が30％アップしたっ♪ とはいえ、30年選手の同僚達に比べたら鼻くそのような数字だけどさ。
大統領選以来、アメリカはハチの巣をつついたような状態になっている。もうお腹いっぱい。 今は誰ともトランプがぁとかヒラリーがぁとか話したくないじゃん。特にウェンディと義母リンダとは。 案の定、投票日翌日の水曜日に義母リンダからTELがある。スル～。投票権のない私と何が話したいねん？疲れるから話さん と夫に任せる。まぁ来週は感謝祭で、イヤでも顔を突き合わせるわけだけどさ。 んで、ウェンディ。先月、オフィスで議論を吹っ掛けてきた。トランプと答えようものなら、ヒステリックに喚きだす。オフィスのような公の場で政治の話は適切ではないと伝えるがまぁったく構わず喚く。誰が誰を支持しようがええやん。自由なんやから。それより相手を説き伏せようとかの、その態度が結局たくさんの隠れトランプを作り出しヒラリーの敗北となったんじゃん。 「投票権のない私にどう答えて欲しい？ウェンディが聞きたいことを言ってあげる。それでいい？」（言うだけならタダやし、それで考えが変わるわけじゃなし）とここまで言うとやっと黙った。そんなウェンディと顔を合わせたくなくて、選挙後は彼女が休みの日を選んで仕事をした。月曜日、たぶん歯医者の後出勤する予定。が、顔は合わせたくないなぁ～。 そーいえばオバマケアは残すんだってね。オバマケアの「全国民に健康保険を」は大賛成。が、保険に加入していない人に罰金を払わせるのは反対。払った保険料に応じたカバーを提供し、保険に加入しない人は保険がないんだから実費とすればいいと思うさ。保険に入ってないから罰金って社会主義か？ 結婚前、学生保険に入っていた。保険料、確か月$50だっけか？とーぜんカバーは少なかったと思う。が、ないよりまし。月$100、$200ほどの保険料でカバー率は低いがないよりましな保険を提供する必要があるさ。要は、全国民にいきなりキチンとした保険 ではなくて、まずは意識改革をすることが先決なんでは。全体的に見て、What ifの考えができない人が多いアメリカ。保険こそWhat ifなんで、貯金ができない借金まみれのアメ人にいきなりはムリ。オバマは急ぎ過ぎたし、ハードルが高過ぎたんだと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016/11/13 05:20:14 PM
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