ワルシャワ旅行記 ~ 災難編ランチの後、街の中心部をウロウロして、以前クラクフに行ったときに 行き損なったポーランドのチョコレートメーカー、E.Wedel経営の カフェへ。 高級感漂う店内 ホットチョコレートが美味しいとのことで注文したら・・・・・・ あっまーーーーーーい!! 溶かしたチョコレートそのものって感じで とてもやないけど飲まれへん!! 甘党のお友達も絶句・・・ (笑) ダンナは冷たいものが飲みたいと無難にグレープフルーツのジュースか なんかを飲んでたけど正解。 ワタシはチーズケーキも食べたけど、ケーキはさっぱりしてて 美味しかったです。 ポーランドで食べるケーキは甘さ控えめで、けっこうイケます。 この後、一旦ホテルに帰って休憩。 数時間後、男性軍が何か食べたいと言い出し、近くにあった ケバブ店へ。 ワタシはあんまりお腹が空いてなかったので ダンナのケバブをちょっとだけ味見。 食べ終わってホテルに向かって歩いてると、ホテルの前に青いライトを 点滅させたパトカーが止まってるやないですか。 何事かと近寄って行くと、何と水道管破裂でアスファルトから じゃんじゃん水が流れ出しておりました。 ケバブ店に行く前は何の異常もなかったのに・・・。 部屋に戻ってみると、断水寸前の状態で、ダンナが取りあえず まだ水が出るうちに浴槽に水を張っておこうというので 蛇口をひねったら、出てきたのは茶色い水。 まあ、トイレを流すのに使えるからいいや。 すぐにレセプションから断水を知らせる電話が入って たくさんミネラルウォーターを用意してくれたので、不自由では なかったけどさ。 ケバブを食べに行く前にシャワー浴びたあとやったし・・・・。 翌朝にはショベルカーが来て修理してました。 さすが働き者のポーランド人! 仕事が早い!! 昼間は観光に出かけてて留守やったし、この日の夜には水道が復旧したので めでたし、めでたし・・・・。 まっ、こういう事もあるわな。 |