ブドヴァこの後、再びバスに乗って目指すはモンテネグロでも屈指の リゾートタウン、ブドヴァ (Budva)。 が、その前に、ちょっと迂回してフォト・スポットへ。 モンテネグロ、スベティ・ステファン島旧市街の全景。 スベティ・ステファン島は、海に突き出した島がそのまま 町になっているという、この辺りの高級リゾート地。 海もきれい モンテネグロは2006年にセルビアから独立したばかりの若い国。 ブドヴァは5年で人口が3倍になった急成長エリア。 モンテネグロは旧ユーゴスラビアの中でも最も貧しかった為に 海外からの投資を積極的に受け入れており 歴史的価値のあるものなども含め、多くのものが海外の投資家に 買われてしまっているそう。 その多くはロシア資本。特にブドヴァはロシア色が強く あちこちにキリル文字 (ロシア文字) が・・・。 中世の面影を残す、世界遺産の街プドヴァ。 ここもコトル同様、路地歩きが楽しかったので、 もう少し時間に余裕があれば良かったなぁ。 かなり観光地化されてるけど素敵な海辺の町です。 こういう寂れ具合が好き。 聖サヴァ教会 一体教会。 後ろに見える尖塔は聖イヴァン教会の鐘楼 ブドヴァではフリータイムが2時間ほどあったので 海辺のレストランで、ゆっくりランチ。 ツアー料金に昼食代は含まれていないので、各自好きなレストランで 食事をします。 モンテネグロはEUに加盟していないにも関わらず、通貨はユーロ。 ドゥブロヴニクより物価が安いかと思いきや、けっこう高い。 このレストランで、突き出しで出てきた焼き立てのパンと魚のパテが 超美味しかった! ワタシは海老のスパゲッティ ダンナはチキン お料理の方も美味しかったです。 これにモンテネグロ産の白ワインを1ℓ頼んで40ユーロほど。 エッフェル塔もどき発見 ネコ この後、バスごとフェリーに乗り込み、ショートカットして対岸へ渡り ドゥブロヴニクに18時半頃帰ってきました。行って良かった☆ |