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今朝NHKのテレビ見てたんだけど、日本の国民年金って「25年以上)
支払わないと、年金貰えないんだってね。 見てて「だったら俺いらないよ) って思ったも。海外で仕事やってる人間にそんな義務課せられても無理だも。年金を海外送金すれってか。一体いくら送金手数料がかかると思ってるんだよ。 20年年金払って65歳になっても1円も貰えない制度になんで金を払わなければいけないんだ。それだったら生活保護を申請するよ。 これじゃ国家的詐欺行為でしょ。年金に加入するかしないかの自由を認めて欲しいよな。 破綻するの分かっていて、保険料毎月納めるバカはいないよ。 それに今の老人、自分たちの掛け金の何十倍の年金を受け取ってるんだぜ。物価スライド方式ってのが有って納付額に関係なく受給金額が上がっていったんだよ。 そりゃ、破綻するでしょ。それに少子化でしょ。企業はどんどん海外に出て行っちゃうし。 働く所が無いも。 それに郵政は見た目民営化だけど、株主は国でしょ。 それにアメリカの郵便制度は国有だって言うけど、アメリカは郵便局が金融商売に手を出していないのよ。ベトナムだって送金事業はやってるけど、貯金や保険なんてやっていないよ。 日本の郵政が貯金始めたのは、大東亜戦争の時期で、戦費調達のため。これは統制経済とセットになっていた。だからインフレが戦時中は起きなかった。戦後は100倍のインフレになって、庶民が蓄えた貯金も紙屑同然になったけど。 だから小泉内閣は、郵政を民営化して地方で郵便局が集めた金は、地方の企業で活用しなさいってことなの。今は郵便局が集めた金が、官僚の天下り先の特殊法人とか社団法人みたいな訳が分らない所に流れて、そこの理事長の高給に変化してるでしょ。 営利団体じゃない所の理事長が年収何千万とかがおかしいのよ。逆にああゆうのって、名誉職でしょ。薄給で十分なはずなんだけどね。 そして、このシステムの始まりは「南満州鉄道株式会社) がその源流にある。 だから、今の官僚システムは戦前のままなのよ。 だけど企業は多国籍化して祖国を持たなくなった。 国際協力事業団とか、各省の役人が毎年海外に派遣されて調査研修やってるけど、何やってるんだか意味が分からないもな。薬剤エイズ問題の時も、厚生省の役人が数人アメリカに出向していて「非加熱製剤は危険)ってことがアメリカでは常識だったんだけど、何を調査していたのか、日本はその後何十年も使い続けた。 日本の公務員試験て、英語の科目が無いのかな。 (2010.11.26) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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