Viola☆と猫３兄妹

大の餃子好きが出会った
夏目家さんの
和風あん餃子。

私がこの和風あん餃子を知ったのは
夏目家さんがこのブログにコメントを残してくれたのがキッカケでした。

“和風あん”という事で最初は正直、　「ど～なのぉ？」 って思ったんだけど
そこは 大 の餃子好きですから、即お取り寄せ　

しかもいきなり ３パックセット



外はパリパリ ♪

これ、実は３回目の時の写真

新しいフライパンを買ったんです。
全ては大事な餃子がこびり付かないように
するため。 グッ！






取っ手の取れ～る～ ティファ～ル
　
コレコレ　先日ｵｰｸｼｮﾝで比較的お安く購入する事が出来たのでラッキー

実 食！

勿論何もつけずに、パクッ

「甘い！」キャベツが甘いんです。
しっかりとキャベツを噛んでる食感があって
キャベツの旨味が伝わってきます。

写真でも分かるように
お肉のツブツブもハッキリと見えます。



初めて食べる時は、この独特の「あん」にビックリするかも知れない。

片栗粉でしめてあるので、まさに「トロ～」って感じ。
おいしいんだけど最初は正直、春巻きに近いかなぁと思いました。

その時、フッと思ったんです。
いつものように準備しておいたタレ。

「『醤油＋酢＋ラー油』って合わないんじゃない」

案の定タレをつけて食べたところ、イマイチ何かが違う。
それは、もともとこの餃子自体にほんのりと味がついているからかも知れない。

何もつけずに食べても大丈夫な物に、あえてこんな濃い味のタレをつける必要はないし
せっかくの餃子が台無しになった気がして。。。

それにこれは“和風あん餃子”なのだから、
いつもの「中華餃子」のタレをつけようなんていうのがおかしな発想かも


でも餃子ってやっぱりタレをつけないと物足りない感じがあるじゃないですか。
私は初めて食べた時から、この“和風あん餃子”に合うタレをず～っと考えていました。

そしてある日思いつき、実食して「これだ！」と感じたタレ。

それは、

　おろしポン酢!!


“和風”には“和風”で

これがまたイケる イケる 　


お～いし～　(´∀｀)　もう　メロメロ


おろしならサッパリとしてて、“和風あん餃子”の味を潰す事なく美味しく食べられると
「私は」思いました。

これはあくまで個人の好みの問題なので強くは言えませんが
最初に「醤油＋酢＋ラー油」で食べた時の違和感が拭い去れたのは間違いありません。


餃子は大好きだけど、こんなに餃子について考えた事はありませんでした。

それだけこの、“和風あん餃子”に惹かれてしまったのです。　ステキ
（「ど～なのぉ？」 なんて言ってごめんなさい、夏目家さん）

餃子が大好きだから、今後もこのほかの所の餃子も買うとは思います。

けど、私にとってこの“和風あん餃子”は 特別な存在 になりました。



... どのくらい特別になったかは後日のブログに続くのでした。