カテゴリ:YBCルヴァンカップ
神戸 2 - 1 仙台
【得点者】神戸:森岡亮太(1分) ペドロ ジュニオール(90分+3) 仙台:藤村慶太(37分) 自力ではなかったけど、ライバルチームが苦しむ中きっちり決めた。 決勝トーナメント進出を、20年目のシーズンで初めて決めた。 ほんと歴史を創ったんだよな、俺たちは。 まるで優勝したかの様に、水かけして大はしゃぎ。 たかが決勝トーナメントぐらいでとも言えるけどね。 でも、それぐらい喜びが大きかったのは事実。 タイトルを何度も穫ってきたようなクラブのサポーターからしたら、笑ってしまうような光景かもしれない。 まだ胸を張って何かを成し遂げたと言うには、一般論では早すぎるのかもしれない。 でも、いいんじゃない? これが俺たちだし。 これまでの実績からしたら凄いことだし、はしゃぐだけの理由はあるよ。 後で分かったけど、結果論としては、あのまま引き分けでも良かったんだね。 ただスタジアムでは、情報を遮断してたので、かなりハラハラした。 引き分けで突破するという締まらない決め方もありえたけど、それが避けれて何より。 ほんと、去年の昇格決定の札幌戦のようにならなくて良かった。 こんなドラマティックな決め方も出来るなんて。 何か凄いね、今年の神戸は。 決まった瞬間だけど、絶対泣くと思ってたけど、意外にも涙は出なかった。 周りでは、喜びのあまり泣いてる人もいたけどね。 ほんと試合前の気持ちの高ぶりを考えると、自分でも信じられないぐらい冷静だった。 やっぱり決勝トーナメントに行くことが、目的ではないし。 あくまでタイトルを穫ることが目的だから。 カッコつけ過ぎな気もするけどね。 でも今の俺たちなら、もっともっと上を目指せる気がする。 だから11月8日の決勝まで涙は取って置きます。 それにしても試合は厳しかったね。 1分で先制したときは、楽に5~6点は取れると思ったけど、やはり現実は甘くない。 押し込まれる時間帯の方が長かったし、決定的なピンチも多かった。 3点ぐらい取られていても、おかしくない展開。 試合前の「倍返し」宣言とは真逆の苦しい展開。 ただ、はしゃぎ方や盛り上がりとしては「倍返し」だった。 試合後はホームだと、数年に一度あるか無いかの大はしゃぎだったし。 その点だけに限れば「倍返し」どころか「10倍返し」だったのかもしれませんね。 ほんと良い試合だったね。 外国籍選手や新戦力だけじゃない全員でつかみとった勝利であり、決勝トーナメント進出だったし。 前半戦を最高の形で締めくくった。 結果もムードも最高、ほんと言うこと無いね。 幸せ過ぎて、ちょっと怖いね。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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