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カテゴリ:四十肩・五十肩
本日のテーマは、四十肩、五十肩です。 四十代、五十代の人に起こりやすい肩関節の周りに起こる炎症のことを、四十肩、五十肩といいます。腕を動かそうとしたときなどに突然、肩に激しい痛みが起こり、腕を上げる、後ろに回すなどの動作がしにくくなるのが特徴です。通常、半年~一年で自然に治りますが、体操などによって症状をやわらげ、回復を早めることができます。治療法も様々ですが、初期の炎症がひどいときを除いては、関節の可動域を常に広くするために、痛くても腕を動かしていく方がよいと思います。ツボ療法と体操で早めに治しましょう。 頑固なこりと痛みのツボ療法 1、肩ぐう・・・腕を真横に上げた時に、肩と腕の接合部が出来るやや前のくぼみを親指で、少し 強く押す。5秒を20回~30回 2、雲門・・・鎖骨の端のすぐ下のくぼみを親指で弱く擦る。2分 3、手三里・・・肘関節横紋の外側から、手首の方へ指三本いったところで、手に力を入れるともり上がるところを親指で少し強く押す。 5秒を20回~30回 四十肩・五十肩に効くバイ・バイ・ツボ体操 痛い方の腕を上にして横になり、まずは腕を伸ばした状態で前後に20回、次に肘を曲げた状態で同じように前後に20回、回す。(無理をしないで出来る範囲でよい)。1日1回起きぬけの時にやるとよいでしょう! 分かりましたか!頑張って実践してください!
そんなわけで今年1番の来院患者さんは、我が町内のご意見番Dさんです・。五十肩の症状で見えましたが、症状は軽い状態でしたので特殊電子治療と全体マッサージ、と上記の・肩ぐう、・雲門、・手三里の部位をマッサージ 最後の仕上げは、エネルギー療法《美手》ヴィッシュを注入しました。 治療後は、二人で近くの公園まで散歩!Dさんが『肩、足が軽くなったよ!』と喜びの声! 心地よい一日でした。
次回も患者さんの喜びの声をお届けします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 16, 2007 12:13:31 AM
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