KATO-C56のこと5(1/8追記)
ようやく改軌が完了しました・・・・ゴムタイヤ採用しました。(集電不良多発で不採用にするかも?)c62と同じで第1と3動輪で自重を支え第2動輪は上下自由度を上げました。改軌当初は第2と3動輪で支えて第1動輪はフリ-で改軌作業を進行したのが間違いで、モーター4個&車両2.5台&デコーダー2個を費やしたあげくに若干の首振りが残ってしまいました。製品の軸受方式が改軌台枠幅4.5mmへの削りで無くなるので、第1動輪のバネ機構を固定して従来の方法にすれば首振りは無くなるのでは?後は乗務員乗車と仕上げをして終了の予定です。最近、完璧改軌が出来無くなって来ました(製品構造&精度が上がっているのか?老いなのか?・・)メーカーさんに何とかして欲しいものです!!1/8追記首振りの原因はゴムタイヤによるエキセントリックで、早々に不採用にし、第1&2動輪の下方向の自由度を制限しました。結果は牽引力は皆無(幽霊動力客車で解決)ですが、集電良好&首振無し走行で大満足です。ゴムタイヤに代わる何か良い動輪素材(集電可能&粘着力大)は無いものでしょうか?