「ダッチオーブン」
200年ほど前の西部開拓時代に作られたもので中に
材料を入れて火にかけるだけ。
焼く・煮る・蒸す・炒める・茹でるなど、
いろいろな調理方法で料理がおいしくできて
しまう不思議な鍋です。
大切に使うと100年以上も持ち、使い込まれた
ダッチオーブンは黒光りし、ブラックポットと
呼ばれ愛好家の間では自慢のひとつとなっている
ようです。
(材質)
材質の違いで"アルミ"と"鋳鉄"に分類されます。
アルミは軽くて錆びないなどの利点があるよう
ですが、ダッチオーブンと言えば鋳鉄製が
主流のようです。
(メーカー)
アウトドアでは名が知れたColmanなど複数の
メーカーで出していますが、
やはりダッチオーブンと言えばLODGE社の物が
有名みたいです。
「ダッチオーブン、火加減のコツ 」
慣れないと火加減がけっこう難しい。
1事前に温めておく
ダッチオーブンは肉厚があるので、平均的に熱が
まわるのに時間がかかります。
焦げつき防止の意味からも、料理の前に十分温める
必要があります。
2下からの加熱
食材がダッチオーブンの底に直接ふれているため、
下からは火のまわりが良い。
特に長時間加熱する料理の場合は、焦げついて
しまわないように注意が必要です。
焦げつき防止には底に敷く専用の網も売られて
いますが、肉料理の場合は玉葱の輪切りを
敷き詰めるのも有効です。
3上からの加熱
上からはちょっと強いくらいに加熱します。
ピザのように薄いものは、蓋との距離があるため
更に強めに加熱します。
4焼きムラを防ぐには
熱源のあたりかたで微妙に温度が違うため
焼きムラができてしまいます、ダッチオーブンと
蓋を定期的に90度くらい回転(ローテーション)
すると均一の焼き加減になります。
5熱源をスタンバイしておく
炭にしろブリケッツにしろ、徐々に熱の勢いが
なくなってしまいます。
いつでも熱源補給できるようにファイヤーピットを
作って熱源を用意しておくと慌てなくてよいですよ。
火加減については「慣れ」しかありません。
この料理は何分過熱すると言っても炭の火力も
外気の温度も毎回違います。
ダッチオーブンはシンプルな故、勘と経験が
物を言う道具です。
失敗を繰り返しながら自分のものにするのが
結局火加減をを極める「近道」だと思います。
(特にローストビーフは今でも毎回違う出来
なので苦労しています。)
いつも同じ火力をキープ可能なチャコールブリケット
を使うと、火力の加減がし易くなります。
チャコールブリケットは本場アメリカ製がおすすめです。
「ダッチオーブン料理 レシピ集」
色々な方々のレシピを見て、我が家的な作り方で
料理作りしてみましたので味は保証できません。
参考になる、料理レシピの数々です。
>> ダッチオーブンで料理する。