「仮面高血圧」は恐ろしい!
朝、起きたら、血圧を測る習慣を。
循環器系の医師の間で最近、「仮面高血圧」が
話題になっています。
一般に高血圧とは、最高血圧が140mmHg以上
または最低血圧が90mmHg以上(140/90)を
言い、リラックスできる家庭内での測定の場合は、
最高血圧135mmHg以上か最低血圧85mmHg以上
(135/85)が目安です。
病院の診察室で測ると、緊張して血圧が高めに
なるためで、こうした心理的な影響による高血圧を
「白衣高血圧」と呼んだりします。
ところが近年になって、診察時は正常血圧ですが、
日常生活では高血圧を示す症例が多く発見されて
います。
これが「仮面高血圧」です。
「病院血圧」は当てにならない
重要なのは「家庭血圧」
特に仮面高血圧が疑われるのは、仕事が忙しく、
強いストレスを感じている人やヘビースモーカー。
と言うのも、診察を待っている間は、仕事や
ストレスから解放され、リラックスした状態に
あることが多く、また医療施設の多くでは、
タバコを吸えないため、ヘビースモーカーでも
血圧が普段より下がっていると考えられるからです。
このほか、高血圧を治療中という人も注意が
必要です。病院を訪れる際は服薬済みである
ことが多く、その場合、血圧はコントロール良好
(正常範囲)と判断されがちだからです。
仮面高血圧は、家庭で血圧測定をしない限り、
発見できません。正確な血圧測定が重要です。
詳しい説明は、次をご覧下さい。
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