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テーマ:ゲーム日記(30166)
カテゴリ:マンション・ライフ
なんたって独身時代のインベーダーゲーム。 ともかくハマッてました。 会社の近くにご夫婦で経営されている喫茶店があった。 昼食も良くその店で食べた。 テーブル式のインバーダーゲーム機が置いてあった。 まぁ、よく通いました。 「虹」なんて必殺技があった。 最後の列に来たときにインベーダーを消すと、その残像が残って、さながら虹の様に見えた。
次にハマッたのが「ギャラクシアン」 インベーダーよりカラフルで動きがキレイだった。 100円玉を積み上げてやってました。 常連なので、独占しても文句は言われなかったが、一度だけ、「○○さん(私の名前)、もうぼちぼち、店、閉めたいんやけど。」とマスターに苦笑しながら言われた。
休みの日にはゲーセン(ゲームセンター)へ行く。 「ギャラクシアン」は当時の最新機種なので、店の入り口付近に置いてあった。 そこでゲームを始める。 後ろに人が、集まってくる。 「ワァ!」「スゴイ!」てな声が聞こえてきて、スッカリご満悦でやっていた。
それからファミコン到来。 ご存知、スーパーマリオ。 これは結婚した当初にハマッちゃいました。 ニョーボも最初は我慢していたが、後半は、あのマリオの「音」を聞くと「キィ~!止めてよ!」 それくらいやってました。
ここらあたりまでは、「父の威厳」を保てたのですが、「ロックマン」あたりから、子供に勝てなくなって来た。 そこいら、あたりで親は、ようやく「ゲーム」から卒業。 子供たちも高校生になるとやっぱり卒業していった。
いまのゲームは、ジャンルが多すぎてよく分からない。 格闘技から、育成モノから、はてはゾンビまで現れる。 「昔は単純で良かった。」なんて懐古趣味を語ろうものなら、嫌われオヤジになるので言わないが、最近のゲームにはサッパリ触手が動かない。 アイテムを買えば強くなるらしいが、それなら自慢じゃないが、ビンボー人の我が家なんぞ、勝てる見込みは全く無い。 ゲームにまで「拝金主義」がはびこるのか?
簡単に手に入れたものは、簡単に手からこぼれ落ちる。 ナンだって、苦労して手に入れるから大事にする。 カネで解決できるようなことは、たいしたこっちゃない。 ウ~ん、持たないオッサンのヒガミかな。
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最終更新日
2012年02月02日 16時40分29秒
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