|
テーマ:気になったニュース(30089)
カテゴリ:マンション・ライフ
「ダル 逆転でメジャー初勝利!5失点も4発で打線爆発」(スポニチアネックス) 5点取られても勝利投手。 やっぱり「持ってる」ねぇ。 さすが。 夜のスポーツ・ニュースの楽しみが一つ増えた。
その関連記事「ダル初勝利の日に...元妻・紗栄子『そっとしててね』」 そりゃそうだ。 自宅前にカメラマンが押しよせたぁ? 元妻は関係なかろう。 ナニを聞くの? 「ご感想は?」 ある訳、無い。 別れた相手が幸せになろうが不幸になろうが、ただの通行人。 全く関係ない。 過去のことや子供の未来なら多少は関係あるかもしれないが、別れたダンナの未来になんぞ全く関心ないでしょう。 マスコミなんて連中はそんな事も分からんか? 見たがる読者がいるから? えぇ、別れた相手に興味あるの?
まぁ、男は何時までも未練たらしいから、別れた後も「元カノ」「元妻」に興味があるかもしれない。 女は「無い。」 全く無い! 皆無!! そういや、カメラマンや記者はほとんど男。 自分と同じく未練タラタラだとでも思っているのだろう。
「あなた変わりはないですか、・・・・(中略)・・・・あなた死んでもいいですか・・・・女ごころの未練でしょうか」(北の宿)作詞:阿久悠(男性)。 「私は恋人に捨てられてしまった。・・・・(中略)・・・それでもこの街が一番きれいだわ。とても好きだけどお別れよ、サヨウナラ。鳥のさえずりに送られて出てゆこう。」(ろくでなし)作詞:岩谷時子(女性)
別れた男への未練タラタラの「女心」を書くのは男の願望。 女は、別れた相手の事をいつまでも引きずる、弱いものだと決めつける。 「別れ」を女に書かせれば、街には未練はあるが、男になんぞには無い。 「パパラーパ パパラーパ ラパパラーパ」てなモンですわ。
周りを見りゃ分かるでしょ。 そんな女性いる? たまにはいるかも知れない。 希少価値だからこそ、「歌」や「ドラマ」になる。
「女心の未練」なんか信じるてから、飲み屋のおネーちゃんの甘言にコロっといっちっまって、なけなしの小遣いで毎日通うハメに陥る。 オトーさん、きぃつけなはれや。 えぇ、分かってやってる? 御しがたし。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|