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テーマ:食べ物あれこれ(49621)
カテゴリ:マンション・ライフ
「バレンタインデーだから、(カップルで)混んでるかしら?」 「大丈夫やろ。」 昨日、ニョーボは韓国のお勉強。 帰りに新宿で待ち合わせて食事をして帰った。 「何処がいぃ?」 「何処でもいぃわよ。」って言うくせに「じゃぁ、ここで。」と言うと不満そう。 最初からお好みを言えば・・・・と言えない。 毎回のこと。 ひとしきり、いつものやり取りがあって「ねぎし」(牛タン屋)に決定。 ニョーボは「たんとろセット」1,480円、私は「がんこちゃんセット」を1,100円を頼んだ。
「(叔父の展示会に)行って来たよ。」 「どうだった。」 「うん、まぁ、皆さん手馴れてる感じやった。」 「そう。」 Blogに書いたシロート・ウンチクを一くさり。 「結構、お客さんも来てて(叔父は)うれしそうやったわ。」 「そう。」 「さすがに、娘が離婚するかもしれませでぇとは言えなかったわ。」 「あら、あなたにしては、珍しいわねぇ。」 「?」 「いつもなら、(相手の心情なんか関係なしに、聞きたくもないことを、平気で)言うくせに。」 「人間、歳とともに丸くなるんです。」 「そう?」 「あんたは、チッとも丸くなりませんナァ。」 「私は、元々丸いのよ。でなきゃ、あなたと生活なんて、できないわよ。」 さよか、思わず反撃を受けた。 そんなにイヤミな奴でしたか? やや反省。
お好みの「味噌なんばん」がきれっぱしで少ないとお冠。 「売ってないのかなぁ。」 以前来た時に、尋ねたら「(持ち帰り用は)売ってません。」 スーパーでも類似商品を探したがなかった。 さて、お支払い。 レジに持ち帰り用「味噌なんばん」の案内。 「あぁ!これ、ください。」 躊躇なく購入。 「売ってるんだ。」とお喜び。 店員さんに尋ねると、半年ほど前から売り出したとか。 「もっと前から売ればいぃのにねぇ。」 店には店のご都合があるんでしょう。 買えたから良かったじゃないですか。 「良かったわぁ。」 長年思いを寄せた愛しい人(?)に出会えてご満悦。 500円で幸せご購入。
デザートは帰宅後ピエール・マルコリーニのチョコを頂きました。 「ふくろう」、「南蛮漬け」、「バレンタインチョコ」のおかげで好日でした。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月15日 10時36分47秒
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