はあ~、今日もよく頑張った・・・毎朝毎朝やっとの思いでベッドから這い出し、なんだかんだいってまじめにサラリーマン&ウーマンを続ける二人の日々のぼやきです。一日の楽しみは晩酌。親戚のおじさんにはアル中夫婦となじられながらも、やっぱりこの一杯のために仕事してるんだなあ~。今日も一日お疲れ様&かんぱあ~い。
カテゴリ:スポーツ
今日はOL話題屋本舗 夫のコラムです。↓ WBC優勝本当におめでとう! 日本中を元気にしてくれた侍Japanには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 長い間、楽しませてくれて本当にありがとうございます。 それにしてもイチロー選手の精神力には、再び、驚かされれるとともに、 ただただ、頭が下がる思いです。 10回表、あそこでイチローが打たなければ、 この試合は、どこに行っていたのでしょう? この大会を振り返ってみると、 韓国戦初戦イチローの初打席のライト前ヒットで歴史的大勝をもたらし、 そして、最後の決勝、決着をつけた最後のヒットもイチローのバットでした。 散々不調が取りざたされ、 本人も 「一番がきっちりやれば、このチームは強い」 「心が折れそうになった」 など、自分を責める言葉や、自分の弱さをさらけ出すような発言もあり、 さすがのイチローに対して、 原監督も「イチローも人間なんだと感じる」という言葉を残すほど、 苦しさをとおりこした、苦悶の日々。 さらに苦しくさせたのは、誰も手を差し伸べることはできない、 自分でしか答えを持っていない中で、それを消化して、結果を残そうと前を見続けること。 普通の選手であれば、みずから、「これ以上、チームに負担はかけられない」と、 スタメンを外れることを示唆したかもしれないし、 信頼、チームの士気を下げる発言や、態度もとったかもしれない。 その中でも、バッターボックスの中で、いつもと同じ動作を続け、 凡退の山を築きながらも、全力疾走で1塁を駆け抜ける姿に、 自分を信じ続ける強い意思を感ぜざるを得ません。 8回のバッターボックス、1点返された次の打席で、ライトオーバー、 最後のバッターボックス、粘りに粘ってセンター前決勝タイムリー、 送球の間に、2塁へ、そして、3盗。 本人がかすかに感じている、本人にとっての、最後のWBC。 メジャーリーガーたちが、シーズンを大事にするがあまり、辞退する中、 この大会が、真の国際大会になることを願ってやまない、イチローが、 日本が連覇することで、世界を本気にさせる立役者になったことは、言うまでも無い。 イチローがもたらした2点タイムリーは、自身と日本の存在証明と、そして、 WBCを世界イチの大会にしたいという思いが詰まった、世界へのメッセージだ。 ありがとうイチロー、ありがとう侍Japan! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|