007158 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

OL話題屋本舗

OL話題屋本舗

PR

Category

Free Space

設定されていません。

Calendar

Profile

話題屋

話題屋

はあ~、今日もよく頑張った・・・毎朝毎朝やっとの思いでベッドから這い出し、なんだかんだいってまじめにサラリーマン&ウーマンを続ける二人の日々のぼやきです。一日の楽しみは晩酌。親戚のおじさんにはアル中夫婦となじられながらも、やっぱりこの一杯のために仕事してるんだなあ~。今日も一日お疲れ様&かんぱあ~い。
March 24, 2009
XML
カテゴリ:スポーツ

今日はOL話題屋本舗 夫のコラムです。↓ 

野球ボールWBC優勝本当におめでとう!

日本中を元気にしてくれた侍Japanには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

長い間、楽しませてくれて本当にありがとうございます。  

それにしてもイチロー選手の精神力には、再び、驚かされれるとともに、

ただただ、頭が下がる思いです。  

10回表、あそこでイチローが打たなければ、

この試合は、どこに行っていたのでしょう?  

この大会を振り返ってみると、

韓国戦初戦イチローの初打席のライト前ヒットで歴史的大勝をもたらし、

そして、最後の決勝、決着をつけた最後のヒットもイチローのバットでした。  

散々不調が取りざたされ、

本人も

「一番がきっちりやれば、このチームは強い」

「心が折れそうになった」

など、自分を責める言葉や、自分の弱さをさらけ出すような発言もあり、

さすがのイチローに対して、

原監督も「イチローも人間なんだと感じる」という言葉を残すほど、

苦しさをとおりこした、苦悶の日々。  

さらに苦しくさせたのは、誰も手を差し伸べることはできない、

自分でしか答えを持っていない中で、それを消化して、結果を残そうと前を見続けること。  

普通の選手であれば、みずから、「これ以上、チームに負担はかけられない」と、

スタメンを外れることを示唆したかもしれないし、

信頼、チームの士気を下げる発言や、態度もとったかもしれない。  

その中でも、バッターボックスの中で、いつもと同じ動作を続け、

凡退の山を築きながらも、全力疾走で1塁を駆け抜ける姿に、

自分を信じ続ける強い意思を感ぜざるを得ません。    

8回のバッターボックス、1点返された次の打席で、ライトオーバー、

最後のバッターボックス、粘りに粘ってセンター前決勝タイムリー、

送球の間に、2塁へ、そして、3盗。  

本人がかすかに感じている、本人にとっての、最後のWBC。

メジャーリーガーたちが、シーズンを大事にするがあまり、辞退する中、

この大会が、真の国際大会になることを願ってやまない、イチローが、

日本が連覇することで、世界を本気にさせる立役者になったことは、言うまでも無い。  

イチローがもたらした2点タイムリーは、自身と日本の存在証明と、そして、

WBCを世界イチの大会にしたいという思いが詰まった、世界へのメッセージだ。  

ありがとうイチロー、ありがとう侍Japan!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 24, 2009 08:42:55 PM
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.