池波正太郎

池波正太郎

大正12年、東京に生れる。昭和30年東京都職員を退職し、作家生活に入る。新国劇の舞台で多くの戯曲を発表し、35年第43回直木賞を「錯乱」にとって受賞。52年第11回吉川英治文学賞を「鬼平犯科帳」その他により受賞する。63年第36回菊池寛賞受賞。作品に「剣客商売」「その男」「真田太平記」”必殺仕掛人”シリーズなど多数。平成2年5月3日急逝。（文春文庫より）

鬼平犯科帳
剣客商売
仕掛人・藤枝梅安
・鬼平犯科帳の世界
・蝶の戦記（上、下）
・江戸の暗黒街
・戦国幻想曲
・真田太平記（一～十二）
・夜の戦士（上、下）
・谷中・首ふり坂
・あばれ狼
・秘伝の声（上、下）
・忍びの旗
・にっぽん怪盗伝
・忍者丹波大介
・闇は知っている
・忍者群像
・秘密
・旅路（上、下）
・まんぞく　まんぞく
・上意討ち
・編笠十兵衛（上、下）
・男の作法
・闇の狩人（上、下）
・雲霧仁左衛門（前、後）
・夜明けの星
・火の国の城（上、下）
・雲ながれゆく
・人斬り半次郎（幕末編、賊将編）
・まぼろしの城
・忍びの女（上、下）
・男振
・剣の天地（上、下）
・忍びの風（一～三）
・むかしの味
・侠客（上、下）
・仇討群像
・抜討ち半九郎
・さむらい劇場
・獅子
・英雄にっぽん
・おれの足音（上、下）
・剣客群像
・剣客商売読本
・武士の紋章
・真田騒動