もっと、はたけやま！～「新聞家」応援マン日記

今日でとうとう40歳、不惑を迎えた。20歳になる直前は大人になっていく過程の得たいの知れない恐怖心に苛まれていた。30歳になる時は意外にも心穏やかな日を迎えていたような気がする。

40歳になる夜はどうだったか。ふいに自分がやろう企画した飲み会が、実は仲間で仕組まれていたものだった。寄せ書きがあり得ない人からもいただいていて、これはさすがにビックリした。

この五年間はでこれまでの人生の中でも想像以上に多様な人に数多く知り合えた。そんな仲間に囲まれての誕生日。感謝の連続だが、よりいっそう多くの仲間をサポートしあえる環境を作る男になっていきたい。

自分づくり、地域づくり、人づくりからはじまって、新しいカタチの親戚づくりだ。親戚であれば、離れていても絆は変わらない。仲間と共に生きる絆に乾杯！
不惑となっても、もっとカッコワルく生きてもいいかなと感じる日々なのでした。