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の、震災に関する情報発信をする人はここ最近とあまり変わらないような気が する。 これまで同様の切り口での報道の伝え方がよくないのか、各人の意識にはイン プットされながらも、あらためてのアップロードにはなっていないのだろうか。 その辺りの人の意識を研究・分析している人はいないものだろうか。 いつも震災に関わる情報ばかりを書くのも、自分としてもいかがなものだろうかと思うが、被災地に生きる者としては当然のことのように感じる。 震災情報を広げたり、復興イベントを拡散したりするのも大切だが、昨今の報道を読んだり観たりする限りは、重たい現状を認識するだけでは解決の 口は個人の力だけでは程遠いことを実感する日々だ。 とはいえ、個人と個人のつながりの中から生まれている、具体的なプロジェクトやアクションの数々を共有することで、参加者や支援者が増え、 ひとつずつカタチとして進んでいるストーリーを伝えることは大きな意味を持つものだと思う。 そうした何かが生まれ何かが進んでいる物語のシナリオの数々を、丁寧に伝えていくことを私自身も認識してトライしていきたい。 それには、所属や肩書を超えて個人として、多くの人が率直に話しをする場を ネットのみならず、リアルの場で意見交換したものを、あらゆるメディアで伝え、記録としても残していくことだろう。 特に今は、コメンテーターの言葉よりも、報道されている被災地域の方々や被災地に寄り添う人の本音の声をそのままにもっと知りたいし、伝えていきたい。 昨年7月から呼びかけてコツコツと編集していた、37人の執筆者による「つたえびと3.11~東日本大震災モニュメント」がようやく震災1年目に 800部限定で出版できることとなった。 被災地に生きる私たちは、今、感じている想いをまずは正直に告白することからはじめていってもいいのではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ゆうパックさん
行きたいにゃー。 日程決まったら教えてねん。 はたけやま >今日は大OB会! >次は九月だ! >来てくださいね! >マネージャーも待ってます! ----- (2012年04月10日 10時49分14秒) |