丹下さんの声、ホント「癒しの声」ですよね♪
【中古】CD ラヴ・ストーリーズ/丹下桜yukana(ゆかな)さん、岩男潤子さんの声も勿論ですが、丹下桜さんの声も良いですよね♪私は、yukanaさんのライブは見に行った事がありますが、丹下さんのライブは一度も行った事がないので...。行ってみたいです 一度。行けたファンが羨ましいです! という事で今日は丹下さんの事について、取り上げてみました~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~癒しのリリカル・ボイスがお出迎え! 丹下桜「LIVE SAKURA」 in サンフォニックスホール~多くのファンを抱えながらも比較的小規模な場所でのライブ活動を行うことの多い丹下のライブのチケットは、毎回プラチナ状態。特に昨年より声優活動を本格的に再開したということもあり、新たなファンも急増中と思われる。そんな彼女の歌声を聴こうと、寄せられた多くの応募者の中から、見事チケットを入手したおよそ200人のファンがホールに集った。【表:当日のセットリスト】 【拡大画像や他の画像】 ●ロマンチックな七夕ライブ開幕!「君に会いに来ました」リリカルなオルゴールSEとともに丹下桜の囁くようなポエム朗読。そして元気いっぱいなオープニング・ナンバー「Make A Wish」でライブの幕が上がる。この日の丹下の衣装はさわやかな水色。清涼感あふれる歌声も相まって、夏の日差しの中駆け抜ける一陣の風のようなイメージだ。「もうすぐ七夕ということで、今日は七夕ソングをお送りします」そんなMCどおり七夕をイメージさせる楽曲でファンをお出迎えする。たちまちホール内はロマンチックな空気に包まれる。●あの番組が甦る! ファンにはたまらないMC「夏らしい曲を歌っていこうと思います」オープニングの4曲を歌い終え、呼吸を整えながらMCが始まる。彼女ならではのほんわか癒しボイスのトークは聞いているだけても心地いい。会場にもどこかゆったりした空気が漂う。と、ここで8月4日に開催される「Endless Summer,Endless Radio・真夏のA&G同窓会」に関するトークが飛び出した。このイベントは丹下桜以外にも小森まなみや井上喜久子といったベテラン声優が、かつて高い人気を誇った文化放送のラジオ番組を、一度だけ復活させるという往年のアニラジファンにはたまらないもの。最近、「『もっと!ときめきメモリアル』を聞いていました」と色々な現場でよく言われるという丹下だが、「昔、小森まなみさんの番組をよく聞いていたので...。歴史は繰り返すんですね(笑)」と、この同窓会を待ち遠しそうに語った。ライブ、第2部がスタート。まずは2月にリリースされたばかりのセルフカバー・アルバム収録の「You Are My Destiny」を披露。この曲は現在文化放送デジタルラジオにて放送中の「丹下桜のRadio A la Mode」のOPテーマで、特に人気の高いナンバーだ。自然に手拍子が起こり、丹下の笑顔も一際輝きを増す。●歌に朗読に、聴きどころ満載の中盤戦ライブの中盤に入り、恒例の絵本朗読が始まる。今回の絵本は「ながれぼし きらり」(絵・文/*すまいるママ*)。主人公の流れ星が、森の動物たちを助けるという優しい物語を、丹下はイノセントな声で朗読。読み終えた時、ホールは満場の拍手に包まれた。ここからライブはクライマックスに向けて、さらにテンションを上げる。ファンからフレーズを募集し、一緒に作り上げたという思い出の一曲「FULL VOICE」。日本は惜しくも敗退したとはいえ、まだまだワールドカップ真っ最中ということで、2002年日韓ワールドカップの際にサッカーをイメージして作った「YOUR CHEER GIRL」。そして長年のファンなら感涙ものの「CATCH UP DREAM」でライブはフィナーレを迎える。「CATCH UP!」のフレーズで、ファンといっしょに拳を高く突き上げ、会場は一体感に包まれる。「どうもありがとう!」深く頭を下げ、丹下は熱気に包まれたままの会場を後にするのだった。 (以下、中略)「ありがとう!」とステージの端から端まで歩きまわり、会場全体に向かって何度も頭を下げる丹下を、惜しみない拍手が包み込み感動のライブは終了。と、思いきや最後も開幕同様、ポエムの朗読が流れる。「いつだって応援してるね」いつも彼女を支えてくれるファンに向けて、とびきりのエールを送るのだった。 (※7月13日15時45分配信 ITmedia Gamezより掲載致しました。)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~