テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:注目のアニメ
さぁ、今回のストーリーはどうなったのか? まぁ簡単に言えば、今までのストーリーの中で特に残虐 だったような気がしてはなりません。 まず、ティアナが訓練中に誤る。 これは、非常に大きな失敗となってしまった。 この失敗が後々のクライマックスの展開となる。 少しほんわかなシーンがあり、なのはとユーノが久々 に再開。 お互い、非常に仲が良さそう。 友達以上=恋人未満は、この2人が代表なのでは。 この2人の展開は、余り期待できそうにないであろう。 さて、ティアナには若い頃にお兄さんを亡くした。 このお兄さんはとても偉大的な存在だった。 お兄さんがいてこそ、この世界に進む意欲が 出たのであろう。 最終場面だが、、う~ん。なんとも言えない。 余りにも過剰な行動なスバル・ティアナに なのはが愕然とする。 『訓練中だけ指示を守るが、摸擬戦だけは無視をする』 私の教育方針が悪いのか…。 最終的には、クロスファイヤーシュートにより発動できず さらにスバルにバインド(簡単に補足すると、手錠みたいな物) をかけティアナに止めの一発を打つ。 「模擬戦はここまで。今日は2人とも、撃墜されて終了・・・」 ----------------------------------------------------------------------------- 《管理人の率直な感想&政治ネタ》 摸擬戦が、いかに厳しいものか・・・。 今、日本中でも教育方針にいかなるものかと思う 国会議員の先生がたくさんいて、首相も今夏の 衆議院選挙の焦点として奮起している。 なのはの教育方針はどうなのか? 率直に言うが、今の日本国家の教育と比べ 悪くはないと思う。 最後にティアナに止めを打ったのは、厳しすぎる選択だったと思うが、 実戦の戦いでは、こんなもんですまない…といったことで 発砲したのだろう。 時には優しく、時には厳しく・・・ この一言に過ぎない。 さて、今回のストーリーでは挿入歌「空色の約束」があった。 (以下、サウンドステージ01から) しかしながら、余りにも最終がシビアになって話と 挿入歌としては余りふさわしくない。 ストーリーに便乗できるのではと思ったディレクターの 考えが裏目に出たのではなかろうか。 さて、今回は作画が荒れるのは必須だと思っていたが さほどあまり気に至る点はなかった。 今回は原画担当者が20人強。 かなり力作に作りたかったのが、監督の狙い だったのであろうか。 声優陣は、今回の演技は大変素晴らしかった。 特に最後のスバルの声には圧倒した。 はやての活躍が段々少なってきているのが心配。 《次回の考察》 さて、次回のストーリーではなのはにスポットが 当てられる。 過去の事故や若き頃の回想もありそう。 落ち込んだなのはが立ち上がれるか…注目点。 《管理人のこぼれ話》 そろそろ、サウンドステージCDが届く頃なのに なかなか届かない。 余りにも発注数が多すぎて、発送に手が回らない のかもしれない。 まぁ、もう少し待とうではないか・・・。 次回の感想をお楽しみに!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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