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カテゴリ:ニュース全般
大型で非常に強い台風4号が、徐々に北上し 沖縄・九州地方等に多大な影響が出ている。 那覇空港を発着する空の便は、ほぼ欠航している。 明日も欠航便が増えることが予想される。 また、沖縄本土では停電も起きており、 復旧のメドは経っていない。 次ぎに影響が出るだろうと予測されるのは、 九州・四国・近畿地方などだ。 特に、九州地方では1年間の降水量三分の一 が降るだろうとされており、一部地域では、 1000ミリの雨が降ると予想されて いる。 また、二次被害の可能性もあり十分な警戒が必要だ。 ただ言える事は、外出を出来るだけ避け、海辺 には行かないことをお願いしたいところだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 台風4号 九州上陸の恐れ 沖縄で7人けが 大型で非常に強い台風4号は13日午前、那覇市の南西海上を北上し、沖縄本島が 風速25メートル以上の暴風域に入った。沖縄県内では風にあおられて転倒するなど 7人がけが、29市町村で約9万2300世帯が停電した。台風は勢力を保ったまま 北上し、14日には九州南部に最接近する見込みで、上陸の恐れもある。 台風4号は13日正午現在、那覇市付近の北約50キロにあり、時速20キロで北に 進んでいる。中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、 最大瞬間風速は70メートル。東側370キロと西側190キロの範囲で風速25 メートル以上の暴風域となっている。 那覇市では同日午前8時14分に最大瞬間風速56.3メートルを観測。沖縄県内で 床下浸水は19世帯。非住家の全壊が1軒。62人が自主避難し、同県内の小中学校 など409校が休校した。【松本光央】 (毎日新聞より掲載) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ≪台風関連記事≫ 台風4号 太平洋沿岸に沿って進む可能性強まる 台風4号 沖縄などで20人負傷 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.13 22:29:16
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