テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:注目のアニメ
大変、暑い日々が連日続いていますね。 コレだけ暑いと、なんか身体がおかしくなりそうです。 さて、熱いと言えば「魔法少女リリカルなのは」ですよね♪ 何だか、なのはも熱くなってきましたし、機動六課も 燃えに燃えています。 では、早速いってみましょう!! (↓OPENING↓) ジェイル・スカリエッティ 幾つもの世界で指名手配された 広域次元犯罪者 通信映像や、音声のデータは数多く残っているものの 今だ、人前に姿を現したことは無く 逮捕歴も無い 多くの命を弄び、生体改造兵器を作り出し 管理局地上本部にテロを仕掛け とうとう、古代の遺産まで呼び起こしてしまった 空に上がる聖者の船を前に、私達は・・・ 聖王のゆりかごが、カリムの予言の脅威となった。 次元航行部隊もゆりかごとの戦闘に向け動き出します。 聖王のゆりかごは、2つの月の魔力を受けて主砲が完全に撃てる位置に移動開始。 そこまで浮上すればミッドの地上全てを人質に、本局の主力艦隊とも渡り合える。 教えて君なナンバーズたちに答える形でスカリエッティが解説開始。 他のキャラもいろいと口頭で説明します。 聖王の器=ヴィヴィオは、聖骸布についていた遺伝子から作られたもの。 聖骸布は、聖遺物を管理していた司祭をたぶらかして手にいれた…それが10年前。 「未来なんて、分からへんのがあたりまえや」 そやね~、未来は予測できないから楽しいですよね。 でも、それなりに危険も伴るんだよ。 まぁ頑張ってな! ゆりかごが手法を撃てる位置、2つの月の魔力を得て軌道攻撃が 出来る位置に辿り着けば、ミッド全てが人質。 その状態で本局の主力艦隊とも渡り合うのが狙い。 そんな中で、セインが聖王の器という存在に疑問を持つ。 スカリエッティ自ら答えるその器の正体は、10年前に遡る。 聖王教会のある敬虔な、聖遺物管理を担当してた司祭。 その司祭がある女性への愛からそれに聖遺物につけてしまい、内部から 取り出された血液から聖王の遺伝子データが流出。 各地に点在する研究機関で極秘裏に複製され、生きている聖王は ゆりかごのキーでもある。 セインがもうひとつ疑問に思ったのは、クライアントである最高評議会。 ゼストやルーテシアも評議会の発注による復活であり、こんなことを して大丈夫なのかセインは心配そうである。 レジアスも最高評議会も地上や次元の海の平和を願うが、そのためには 罪のない人々にも犠牲を出して良いという矛盾。 ともかく最高評議会も手を打ってあるから全く問題はないとスカリエッティ。 次元航行部隊ではクロノがミゼットと通信中。 ミゼットとしてはレジアスは時々問題があるとはいえ地上平和 の功労者、事件に関わっているとは信じたくないようである。 はやてはなのは達に状況と今後の説明。 何処から何処までが誰の思惑かは分からないが、巨大船や ガジェットが市民の平和を脅かしているのが事実。 「私達は、とめなあかん」 各部隊が協力して止めにかかり、多くない対AMF戦力として機動六課も 3グループに分かれて対応に当たることになる。 キャロとエリオは一人でスカリエッティの元に行くフェイトを心配するが、 ヴェロッサやシャッハも一緒だから一人じゃないと2人を抱きしめる。 リインがもう一度出てくるかもしれないと心配する騎士と赤い子。 ゼスト・グランガイツと融合騎アギトであるが、ゼストについては ゲンヤが知っていたのである。ゼストは8年前に亡くなった 首都防衛隊の魔導師で、レジアスの親友なのであった。 出動直前、フォワード陣を前になのはとヴィータが話しかける。 目を閉じて思い返すは、今まで繰り返してきた訓練。 きつかったかも知れないがここまでついてきた、どんな状況に なっても絶対に負けないように教えてきた。 「厳しい状況をビシッとこなして見せてこそのストライカーだからな」 新人達は大きく返事をして、出動のため駆けていく。 残ったのはスバルとなのはの2人。 スバルはなのはを心配するが、はやての計らいで 現場に出られるなのはに不安は無い。 そんななのはに、逆にスバルは励まされる。 隊長陣も出動し、カリムによりリミッターも完全解除。 なのははエクシードモードのバリアジャケットを見に纏う。 なのはとフェイトはお互いのデバイスのリミットブレイクモードを心配。 その会話ははやてとヴィータが呆れるほどのものであるが、なのはは ヴィヴィオを連れてしっかり帰ってくると宣言する。(エライ! そしてフェイトはスカリエッティの居場所に向けて飛び立つ。 「この手の魔法は、大切なものを守れる力。想いを貫き通すために、必要な力」 なのは・はやて・ヴィータは、ヴィヴィオのいるゆりかごに向けて飛んでゆく スカリエッティ達は、ナンバーズが所定の位置について迎撃準備は完了。 ルーテシアにも依頼済み、ゼストが動いたところでドゥーエが地上本部 に向かえば問題は無いとスカリエッティは判断する。 最高評議会では、メンテの女性がポッドを次々と破壊。 その女性こそナンバーズ2番、ドゥーエであった。 最高評議会が見つけ出して、生み出し育てた異能の天才児。 アルハザードの遺児である開発コードネーム・アンリミテッド ディザイア、ジェイル・スカリエッティ。 そのスカリエッティの生み出したナンバーズのドゥーエが、 最後の一人のポッドも破壊する。 ゆりかご周辺で、はやて達3人とその他魔導師部隊がガジェット の大群と交戦中。 次元航行部隊の到着まであと3時間と少し。 そして、ゆりかごの軌道ポイント到達まで推定約3時間。 ---------------------------------------------------------------- 【当管理人の率直な感想】 はやて指導官、さすがですね。 そろそろ本気モード突入するだろうと思ってましたから、 そう驚いてはいませんが・・・。 それから、どちらか遠くで見守っていたフェイトも 戦場に登場しました。 やはり、もう我慢の限界になってしまったのでしょう。 スカリエッテイの、今後の飛躍に期待したいですね 私の願いがやっと恵まれつつあります。 八神はやての活躍は、元気を与えてくれます。 さぁ、戦場に全員で乗り切ろう! 今回は、はやてにスポットを当ててお送りしました では、乞う次回を待て!! それでは、皆さんのトラックバック・感想をお待ちしております!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.17 21:53:37
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