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わかめの「えっ!」日記

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1ヶ月半のブランクがありましたが、大垣市のかがやき成人学校
『リコーダーで音楽を楽しもう♪』 が始まりました♪

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今回は23名が応募してくださって、18名(+1)の参加で練習できましたよ☆
久しぶりの講座だったので、わかめも心機一転☆「始めから丁寧に」やっていこうと思いました☆

…内容は♪

1.開講式
指定のしおりに従って講座の基本ルールの説明をさせて頂きました。
みんなで作る講座であるという点をしっかりと押さえておきたいです。

2.自己紹介
お一人ずつ皆さんに、動機などをお話して頂きました☆
皆さんがいろんな気持ちを抱いてこの講座に来て頂いているので、そういう気持ちを大切に心に刻みたいと思います☆

3.基本的な話
リコーダーの種類についての話などをしました☆
ソプラノとテナーはC管でオクターブ違い。アルトとバスはF管でオクターブ違い。
ソプラノとアルトは「およそ半分のオクターブ」違いであると。
小学校3年生から使われるソプラノリコーダーは、比較的指使いが普及しているけれど、初歩の「ド」が、全ての音孔をふさぐ(=初めにしては難しい)という点と、音域が高くて大人には甲高いという印象があることがやや難点かなと。
中学校でよく使われるアルトリコーダーは、世界的に一般的な「リコーダー」であって、音域が落ち着いていて、大きさが手ごろです。
テナーはソプラノの指使いがわかれば大体オッケー。だけれど、やや音孔の間隔が広く、慣れるまでちょっと大変かなと。
バスはキーがあるので、テナーよりは押さえやすい。けど、本体が重くてストラップを付けた方がいいのかなと。
…そんな風に、あえて、長所短所を挙げて種類の解説をしました。
…でも、息を吹き入れれば音が出る楽器なので、音楽の入門にはとってもいいのです☆

4.基礎的な練習
初めての方に合わせて進める事を肝に命じてやろうと思っていたので、基本の音の練習をまずやってから「ソラシドレ」「ソファミレド」の練習をしました。

5.配布楽譜の練習
・『Daily Recorder Exercise』
調号無しの「ハ長調」についてやってみました。いきなりで難しいかも知れないけれど、だんだんと慣れます。大丈夫。
この楽譜はいずれ「調性」の解説に使います。
・『羊たちは安らかに草を食み』『Sheep May Safely Graze』
ボーカルソロの部分を別に楽譜にしたので左ページ(1コーラス部分)の範奏をしてから、アンサンブル譜をちょっとだけやりました。

6.次回の練習の予告
次回はおさらいをやってから『冬げしき』と『エーデルワイス』をやりましょうと案内をしました。パートについては、ほぼ「どの段を選んでもいい楽譜」を準備したつもりなので、決めて練習をしてもらえばいいと思います。

まったく初めての方がいる中に、何回か講座に来て頂いている方もおられるので、みんなで暖かい音・音楽作りができるといいなと思います♪この初めの「わくわく感☆」を大切に10回を頑張っていきたいと思います☆





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Last updated  2012.10.20 19:07:13
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