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カテゴリ:リコーダーの練習♪
小3年でやりそうな事を補うというレッスンの第6回目♪
・・・結構前には、基本的なお話(オリエンテーション?)ということで、 1.「吹こうとしないで笛の言葉をしゃべりましょう」 2.「音孔(指穴)は見ないでふさぎましょう」という様なガイダンスをし。 第2回(1回目)は左手の「ソ」「ラ」「シ」「ド」「レ」を使って「真似する練習」をしました。 更に、右手の指の形に注意しながら「ファ」「ミ」「レ」「ド」の指使いをお伝えしました。 第3回(2回目)は、レッスン内容を譜面に起こしたモノを見ながら「前の復習」をする作業をしました。 1.リズムパターンの確認 2.3つの音を使っての練習 3.1音ずつずらしての練習 4.5つの音の練習 5.第2オクターブの音を知る 第4回(3回目)は、わかめ版「ソプラノ・リコーダーの学習」「メリーさんの羊」をやり。 第5回(4回目)は、わかめ版「ソプラノ・リコーダーの学習2」を使って、2小節を一息で表現するという練習と「付点と旗のセット」の表現の学習をしました。 第6回「レッスン5回め♪」 ・・・アーティキュレーションの話と、配布楽譜の「狙い」を説明してレッスンしました☆ そして今回は、お会いするのは7回目「レッスン6回目♪」でした☆ とにかく前々回お渡しした「・・・学習2」が消化できていないので反復練習をしています。 ・・・この楽譜。 書いた本人が言うので間違い無いですが、決して難しいモノではありません。 ただ、「2小節は覚えきれてない」という事ははっきりと示してます。 楽譜を読んで吹いてくれればいいのだけれど、「聴いて覚えて演奏する」ばかりやってるとこういう「羅列」みたいなエクセサイズが難しいのですね。 一方、テレビで聴いたみたいなフレーズは(ちゃんと復習してくるので)上手に吹けます。 レッスンしながら、何をどういう風に伝え学習させるのかを研究させてもらってます☆ 後半。 アルトリコーダーって何?・・・みたいな話になったので、 木製リコーダーをソプラノからバスまで組み立てて吹かせてみました☆ とにかく4年生なので、指が音孔を塞ぎきらないというような事を含め、 大きなモノもリコーダーだという点に、興味・関心が膨らんだ様に思いました☆ また2週間後にレッスンに来てくれるらしいです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.26 19:57:50
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