カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は創作サポートセンターの、時代小説の書き方講座に行ってきました。
聞くほうです。 サイトはこちら 時代小説のほうに行きたいのに足踏み状態で、困り果てているからです。 一次資料にあたることの大事さとか、資料の探し方とか、とても参考になりました。 昔の友達に偶然に出会ったり、私の小説教室に通ってくださっていた方(当時はアマチュアでしたが、今はデビューされています)に逢ったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。 ちゃっかり打ち上げに参加し、鈴木輝一郎先生に、ペンネームを変えて乱歩賞とか大きな賞にチャレンジしなさい、とハッパを掛けられました。 うまくいかないことが続いていて、元気なかったのですが、がんばって投稿&営業しようと思いました(投稿してもペンネームは変えないと思うけど。手垢がついているとかしょせんポルノ作家と色眼鏡で見られてマイナスになるとしても)。 創作サポートセンターは、毎年誰かがデビューされているそうです。 作家になりたい人は、こういう教室に通うのもいいかもしれません。 教室に通わなくてもデビューできます。 ですが、教室は、ノウハウを効率良く覚えることができるうえに、仲間ができます。 先輩作家がいれば、処世術を聞くことができます。 仲間と先輩作家がいれば作家としてやっていくうえで、力強いですよ。 この教室は、いろんなジャンルの作家が先生としてやってくるようです。それはすごくいいなと思いました。偏りがなく、いろんな話が聞けるからです。 10月15日にも、SFの進化と深化というテーマで公開講座があるそうです。 私はこちらも受講するつもりです。 私が創元SF短編賞の最終選考で落ちたときの選考委員の先生と、読者として楽しんでいる作家さんが講師としてやってくるんですから。 私はここ数年、増刷がかかっていません。 このままじゃダメなんだ。変えなくてはいけないんだ。 未来はさっぱり見えませんが、生き残りをめざしてがんばっていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月09日 00時57分02秒
|