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2015.01.31
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今年のキャンプはここを見ろ!(パ・リーグ編) 
 2月1日にプロ野球12球団のキャンプがスタートする。今シーズンは黒田博樹(広島)や松坂大輔(ソフトバンク)の日本球界復帰もあり、例年以上に大きな盛り上がりを見せそうだ。そこで、キャンプインを前にそれぞれのチームの見どころを紹介。まずはパ・リーグから。

ソフトバンク(熱男)
※( )は2015年のチームスローガン(以下同)
 工藤公康新監督、9年ぶり日本球界復帰となった松坂大輔と、キャンプ初日から多くの人で賑わいそうだ。
 何といっても注目は松坂だ。日米通算164勝を挙げているとはいえ、ここ3年間で挙げた白星はわずか7つ。打者を力でねじ伏せ、”平成の怪物”と呼ばれた面影はない。それでも「松坂復活」に大きな期待を寄せる関係者、ファンは多く、何より一番期待しているのは松坂自身かもしれない。そんな松坂の復活を後押しすべく、今季ソフトバンクには佐藤義則、吉井理人のふたりの投手コーチが加わった。佐藤コーチはダルビッシュ有、田中将大ら、多くの投手を育てた手腕は折り紙つき。吉井コーチは松坂と同じく、現役時代はメジャーから日本球界に復帰した経験を持つだけに松坂の良き理解者となるだろう。怪物復活に向けどのようなプランを描いているのか、その指導力にも期待したい。
 そしてソフトバンクのキャンプでぜひ見てほしいのが、全体練習後に行なわれるロングティー。かつては小久保裕紀や城島健司らも行なっていたホークス伝統のメニューだ。ここで柳田悠岐の飛距離に見とれるもよし、内川聖一や長谷川勇也のハイレベルな技術を堪能するものいいだろう。
オリックス(輝氣2015~輝こう、一緒に~)
 昨シーズン、あと一歩のところで優勝を逃したオリックスの今年のスローガンは『輝氣(かがやき)2015~輝こう、一緒に~』。その雪辱を果たすべく、球団史上最大の補強を行なった。
 DeNAを退団したブランコ(日本球界6年間で通算169本塁打、505打点)を2年5億円で獲得すると、広島退団のバリントン(日本球界4年間で通算40勝)とは1年1億5000万円で契約。また、日本ハムからFAした小谷野栄一(打点王1回、ゴールデングラブ賞3回)を3年3億円、アメリカ帰りの中島裕之(西武時代に最多安打1回、最高出塁率2回)を阪神との争奪戦の末に3年12億円で獲得してみせた。そして何より大きかったのが、FA宣言をしたエース金子千尋の引き留めに成功したことだろう。
 昨年の悔しさを知るメンバーと新たに加わった選手たちがどのように融合し、どんな化学反応を見せるのか。今年からキャンプ地を宮古島から宮崎に移したオリックス。投打とも豪華な顔ぶれが並ぶ宮崎キャンプ1年目は初日から熱を帯びそうだ。

北海道日本ハムファイターズ(EZOlution)
 2015年、チームのスローガンは「Revolution(変革)」「Evolution(進化)」「Resolution(決意、誓い)」と蝦夷(えぞ)を組み合わせた造語「EZOlution」。その主役は、間違いなく大谷翔平だ。
 昨年、大谷は投手として11勝をマークし、打者として10本塁打を放った。ひとりの選手が「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」を達成したのは、ベーブ・ルース以来、実に96年ぶりの快挙だった。さらなる飛躍を誓う3年目。このキャンプで大谷はどこまで進化した姿を見せることができるのか。
 そして日本ハムといえば、若手選手にも注目だ。昨年は西川遥輝(22歳/内野手、外野手)、中島卓也(24歳/内野手)、近藤健介(21歳/捕手、内野手)らが活躍し、クライマックス・シリーズに進出に貢献した。今年も岡大海(23歳/外野手)、谷口雄也(22歳/外野手)、渡辺諒(19歳/内野手)らがレギュラー獲りに挑む。チームの顔である中田翔ですら25歳のチームである。若さ溢れるチームだけに、連日フレッシュな話題が伝えられそうだ。
千葉ロッテマリーンズ(翔波~熱く! 勇ましく!! 泥臭く!!!)
 オフに、正捕手として長年チームを支えた里崎智也が引退し、エース成瀬善久もヤクルトに移籍。チームの柱を失ったが、逆に言えば、若手にとっては大きなチャンスとなるはず。なかでも注目したいのが、正捕手争いだ。
「正捕手が誰になるのかが、キャンプでの最大の見どころになると思います。昨年は吉田裕太、田村龍弘、江村直也らがマスクを被りましたが、最後まで固定できなかった。今年はひとりに決めたいはず。ルーキーの寺嶋寛大の評価も高いですし、正捕手争いは面白いと思います」(ロッテ担当記者)
 はたして、現役時代は名捕手でならした伊東勤監督の目にかなう選手は誰なのか。初日から激しいバトルが繰り広げられそうだ。
 もうひとつ、ロッテで忘れてはならないのが岡田幸文。昨年7月に、デビューしてから1770打席本塁打なしの日本記録を昨年の7月に更新。その後もホームランは出ず、自身の記録を1882打席まで伸ばしているが、もしかしたら紅白戦やオープン戦では貴重な一発が見られるかもしれない(公式戦ではないため岡田の日本記録は継続)。華麗な守備は言わずもがなだが、あえて岡田のバッティングに注目するのも一考だ。

埼玉西武ライオンズ(ガチ! マジ! LIONS2015)
 昨年、46年ぶりの高卒ルーキー3試合連続本塁打を放つなど、華々しいデビューを飾った森友哉。その類稀なバッティングセンスは誰もが認めるところだが、課題は守備。炭谷銀仁朗から正捕手を奪うには、リードの向上、投手とのコミュニケーションなど、マスターしなければならないことが山積み。このキャンプで真価が問われることになる。
 野手でいえば、昨シーズン、ともに34本塁打でホームラン王を分け合った中村剛也とメヒア。この長距離砲ふたりが並ぶフリーバッティングは一見の価値あり。豪快なアーチ合戦を見るだけでスカッとすること請け合い。
 もし西武のキャンプに足を運ぶことができるなら、キャンプ地・南郷までは宮崎市から車で1時間ちょっと。風光明媚な日南海岸を横目にしながらのドライブは最高である。こうした南国の絶景に出会えるのも、キャンプめぐりの醍醐味だろう。
東北楽天ゴールデンイーグルス(一致団結)
 一昨年の劇的な日本一から一転、昨年は最下位に沈んでしまった楽天。今季は大久保博元新監督のもと、巻き返しをはかる。
 なかでも注目は、2年目の松井裕樹だ。昨年は4勝8敗、防御率3.80と、決して納得のいく成績ではなかった。だが、シーズン後半はしっかり試合を作り、今季につながるピッチングを見せた。松井自身も次のように語っていた。
「来シーズン(2015年)が楽しみなんです。1年間、公式戦が続くというのははじめての経験でしたが、ほとんど一軍でやらせていただいて、シーズンを戦うということがどんなものかわかりました。その経験を来年に生かせればなと。今は疑問や不安がまったくありません」
 その口調は実に自然で、強がりや過信、慢心はみじんも感じられなかった。2年目の松井が勝ち星を増やすのは間違いないはずだ。高校2年の夏、甲子園を騒然とさせた”奪三振ショー”がついに
見られるかもしれない。
 そして今年、楽天にもうひとり甲子園のスターが加わった。済美高からドラフト1位で入団した安樂智大だ。大久保監督は「新人はまず二軍という考えがあるけど、松井裕樹も上(一軍)でいい経験をしたから」と、安樂の一軍スタートを決めた。松井に安樂、そして楽天のエースとなった則本昂大がしのぎを削るブルペンも楽しみだ。





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最終更新日  2015.01.31 15:44:06
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