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あそびや!

あそびや!

ハロウィン

日本ではまだ馴染みの薄い『ハロウィン』。
教室でも、去年始めてこのパーティーを開きました。リチャード先生と留学生が遊びに来てくれて、本場のハロウィン風にパーティーを楽しみました。
そのときやった遊びを紹介します!


◇APPLE GAME◇

☆人数 3人以上でも大勢の方が面白い!
☆用意するもの  姫りんご・たらい・水
☆遊び方
1.たらいに水を入れ、姫りんごをたくさん浮かべる。
2.手を使わず、口で姫りんごを取り出す。

粉の中に顔を突っ込んでやる飴取り競争を想像していただくと同じようなものです。この遊びは、アメリカではハロウィンのゲームの定番の遊びだということです。
教室のハロウィンパーティーでも、みんなで大いに盛り上がりました。
年齢別競争で、なんと一番ちびっ子チームが優勝しました。
お母さん公認のルール違反があったからなんですけどね。



◇ミイラになっちゃった~◇

昨日に引き続き、ハロウィン特集で・・・。

☆人数  3人以上1チームで
☆用意するもの  トイレットペーパー
☆遊び方
1.1人の子がマミー(ミイラ役)なります。
2.よーいどんで、マミー役の子にトイレットペーパーをぐるぐるぐるぐ巻いていきます。
3.早く巻き終わったチームが優勝です。

このゲームは、簡単だけれど以外にも体力のいるゲームでした。圧倒的に強かったチームの作戦は、マミーになった子は自らぐるぐる回転すること。確かに効果的でしたが、フラフラになってました。三半規管の弱い子には身体にこたえるかも?!
けれど、盛り上がったことは言うまでもありません。

第2回戦として、巻いたペーパーを元の戻すゲームを予定していましたが、いつの間にかマミーは包帯を脱ぎ捨ててたので企画倒れになってしまいました。
残念!

◇仮装大会♪変身☆顔編◇

ハロウィンついでに、仮装について。
まずは、顔編です。

☆用意するもの  鏡・アクリル絵の具・100均化粧品多数・筆
☆仮装の仕方
1.何に仮装するかイメージする。
2.あとは、鏡を見ながら、お顔にお絵描きするのみ。

これは、ものすごく子ども達喜びました。美容師さんに相談したところ、アクリル絵の具でフェイスペインティングをしても大丈夫だと言うことだったのですが、小さい子も多いので、100均色とりどりのお化粧品を買い集めました。
ペンシルタイプのものが使いやすかったです。それから、はっきりした色でないと発色が悪いようで、結構、こんな色誰が使うのだろうと言う色のほうが良かったです。
小学生はのりのりで、顔のみならず、手にも腕にもアクリル絵の具を塗りまくってました。
バカ殿ばりの変なオバケが何人も誕生しました。

ただ、後が悲惨でした。
アクリル絵の具が、乾いてボロボロ床に葉が落ち、細かい細かい汚れが残りました。
それをきれいに掃除するのに、数日を費やしました。

予算に余裕があれば、フェイスペインティング用の絵の具を使うことをおすすめします。


◇仮装大会♪変身☆衣装編◇

市販のコスチュームもいいけれど、自分で作った衣装を身にまとってのハロウィン・パーティーも楽しいですよ~。

☆用意するもの  はさみ・カラービニール袋(黒・オレンジ・白が人気でした。)キラキラテープ・色画用紙・シール・ビニールテープ・絵の具・のりなどなど
☆変装の仕方
1.何に変身するか決めます。
2.ビニール袋でかぶり、顔・手を出す場所を決めます。
3.後は、どんどん飾り付けします。
4.小物を作って出来上がり。

教室のハロウィン。パーティーは、仮装するところからはじまります。1時間の仮装タイムにみんな山盛りの画材の中から好きなものを組み合わせて、変身していくのです。
お母さん手作りのかっこいい衣装もいいですが、その場で工夫して作った衣装もとってもステキでしたよ。
三角帽子がどうしても作りたいと画用紙と黒ビニール袋で作ったり、お姫様になりたいからとピンクのビニール袋でドレスを作ったり。白い袋を上手にまとったおいわさんもいました。
よく短時間に作ったものだと感心しました。
そうそう、その1時間でメイクもしたんだからすごいでしょ。

事前にお母さんにかける負担が少ないので、喜ばれました。


◇超簡単☆カボチャのランタン◇

ハロウィンにつきものなのは、カボチャのランタン。でも、このカボチャ、とっても高価でみんなの分というととても手が出ませんでした。考えたあげく、とっても簡単なランタンを思いつきました。

☆用意するもの  屋台で使う使い捨てうどん鉢(カップうどんの入れ物)2個・オレンジ色のスプレー式の塗料(水性のもの)・カッター・グルーガン・新聞紙
☆作り方
1.使い捨てうどん鉢を新聞紙の上に伏せて並べ、オレンジスプレーを吹きかけます。
2.しばらく乾かしたら、ふたつくっつけた状態をイメージして、カッターで目と鼻と口をくり抜きます。
3.ふたつをグルーガンで接着します。

丁寧に取り組むなら、筆でアクリル絵の具で着色するのもいいでしょうね。
でも、子どもはスプレーが大好きです。大喜びで色を吹き付けていましたよ。
もちろん外でやりました。
それから、カッターを使う機会も普段はあまりない子ども達には刺激的で満足感があったようです。
学年の大きい子ども達は、風船のまわりに張りぼてしてランタン作りをしました。・・・がカボチャにしては、面長になりました・・・。



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