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テーマ:京都。(6065)
カテゴリ:京都
大河ドラマとなった真田家の家紋“六文銭”。六文銭は三途の川の渡し賃であり、幽霊子育飴の由来となった女の幽霊は、棺桶に供えられた六文の銭で赤ん坊に飴を買ったといわれます。
先月、六道の辻で「みなとや」の幽霊子育飴を買った流れで、上京区の立本寺にもある幽霊子育飴を買いに行きました。 2つの飴の由来がよく似ているので、立本寺の方に何か繋がりがあるのかを尋ねたら、「全然別の話」と答えが返ってきました。が・・・ 立本寺のホームページには、女の幽霊は「みなとや」で飴を買ったとしっかり書いてありまんがな。。。 みなとやの由来では、飴で育った赤ん坊は後に六道珍皇寺の僧になったそうですが、立本寺の由来では、立本寺の僧になったとあります。 さらに調べれは別の人物の名が出たり、もともとは中国から伝わった話だとか、まんが日本昔話でアニメになったとか、はては、水木しげるは飴の由来を元にゲゲゲの鬼太郎のアイデアを生んだとか。。。 まとまりがつかないので、これ以上調べるのをやめました。 幽霊だけに、アシのつかない話しです・・・。
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最終更新日
2016.10.25 15:44:34
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