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■ 尖閣基金「国が姿勢示して」 舛添知事
『東京都の舛添要一知事は9日の定例会見で、都が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の利活用などのために基金化した寄付金約14億円について、「国が姿勢を示してもらわないと動きは取れない」などと語った』とありますが、この尖閣基金は都で集めたものなのに、都知事は 他人事 なのか?(呆) 確かに国の姿勢も大事ですが、都と国とで協力して行うべきで、どこぞの国にわざわざ出向くよりも、この問題で政府と話し合いをするべきだ! ■ 「もう『あ党』でいい! 付き合えん!」 橋下氏プッツン、合流新党の名称紛糾で 『日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は9日、結いの党との合流新党の名称をめぐり両党の国会議員の協議が紛糾していることについて「本当にしょうもない。そんなことで(新党が)安倍晋三政権に勝てるわけがない」とあきれた様子で話し、「付き合いきれない。もう『あ党』でいい」と突き放した』とのことですが、名称でこの状態では、先が思いやられます。 勿論、名称は非常に大事ですが、橋下と江田は、この先も必ず揉めることが目に見えますね。。。 ■ 自民、五輪本部長に橋本聖子氏 戦略本部長に川崎氏 『自民党は9日の総務会で、2020年五輪・パラリンピック東京大会実施本部長に橋本聖子参院議員を、安倍首相が重視する人口減少克服などの「地方創生」に取り組む国家戦略本部長に川崎二郎元厚生労働相を充てる人事を了承した』とのことですが、いくらなんでも、つい先日にパワハラ・セクハラ騒動を引き起こした本人を五輪本部長にするというのは、人事として問題ありすぎ。 これでは、自民党は、パワハラもセクハラも容認したのか?とも思われますし、スポーツ界に精通する議員が少ないのかもしれないが、それならば民間人を起用すべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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