キラウエア火山の溶岩流、住宅から64mに迫る
米ハワイ島のキラウエア火山(1247メートル)から出た溶岩流が麓の集落に近づき、地元ハワイ郡の災害対策当局によると、27日午後の時点で、最も近い住宅から約64メートル地点まで押し寄せた。地元メディアによると、溶岩流が流れ込むと予測される一帯の約40世帯には避難勧告が出ており、大半の住民はすでに避難した。出典:読売新聞 10月28日(火)20時3分配信より一部抜粋元記事はこちらキラウエア火山と聞くと、ゴーゴー火柱を上げて、勢いよく溶岩が流れてる様子を想像するんですが(子供の頃テレビで、よくそんな映像を見たため)住宅地まで溶岩が迫ってくるのは恐ろしいですね。映画で、溶岩の流れる方向を変える---なんて場面があったりするけど、現実には大自然の力を人がどうこうする事は難しいですなあ…