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テーマ:ワイン大好き!(30208)
カテゴリ:スパークリング [ 南アフリカ ]
近郊の友人が、旦那さまを連れて遊びに(飲みに)来てくれた日に開けたワイン↓
グラハム・ベック・ブリュット。 大感動の グラハム・ベック 2009 の NV(ノンヴィンテージ)版です。 以前のっけた写真↓ この日は大漁カニパーティーを開催。 例のごとく、楽しく飲んで騒いでとなって料理の写真はゼロ。 今回のグラハム・ベックもスイスイ飲みきって、こちらも写真なし。 空き瓶と使いまわし写真で失礼いたします m(_ _)m 飲み比べてないのでざっくりですが、香りは似たような感じだったような...。 青りんごのような爽やかな香りに、 洋ナシや白桃、はちみつを思わせる甘い香りが見え隠れ(におい隠れ?)。 口にすると...こちらもおいしい! 2009 に比べるとコクが少ないな、と思いましたが、その分若々しい感じ。 そういえば、香りも "成熟" というより "爽やか" だったし。 とりあえず、合わせたものたち (翌日の料理写真 ('A`)) ・焼きたらばがに ・ナッツ(カシューナッツ, ピーカンナッツ, アーモンド) ・フォアグラペースト + チコリ, ミニトマト ・青パパイヤとベーコンの炒めもの どれにも合いましたが、強いていえばフォアグラペーストに合っていたかな~。 友人夫妻来訪の前日、スーパーでめずらしくチコリを見つけてこんちゃん早速カゴへ 笑。 シェフはどう使うか悩んた結果、フォアグラペーストを乗せてサーブ。 そしたら意外とマッチして美味しく、友人夫妻に好評 あと、これまた初めてスーパーにて青パパイヤ発見。 こちらもこんちゃん黙々とカゴへ 笑。 はじめて目にする友人夫妻、恐る恐る口にし、おいしい!となってぺろりと完食でした。 (青パパイヤ初出の記事 → ★) 毎度いきあたりばったり、直前になってバッタバタな状態で お客様をお迎えしていますが、なんやかんやで丸く収まるので結果オーライということで。 寛大・寛容な友人ばかりでありがたし (‐人‐) で、グラハム・ベックですが、2009 に比べると、大・感・動とはならず。 けれども、納得 & 満足のいく美味しさ。あっという間に空になったのがなによりの証拠 2009 はシャルドネ 100% で造られているのに対し、 こちらはシャルドネとピノ・ノワールという品種で造られているとのこと。 ヴィンテージとノンヴィンテージ、実は価格差があまりないんですね。 数百円程度だったかな。...ならばまた飲むならヴィンテージかなぁ。 でもこんちゃんは同じくらいのクオリティーだったら安い方でもいいんじゃない?という 意見っぽかったし、ここは価値観でどっちをとるか分かれるところですね ( ̄m ̄*) そして例のごとく、料理やシチュエーションに合わせて選ぶのも手 気軽に飲めて気軽に料理と合わせるのならば今回のノンヴィンテージ、 コクのある料理に合わせてのんびりゆったり楽しむならヴィンテージ、とか。 ちなみにこんちゃんはこのあとノンヴィンテージを注文し、 新年早々友人たちで集まるという鍋パーティーに持っていきましたよ。 わいわい飲むにはもってこい、ということで。 いずれにせよ、ますます南アフリカの株が上がった、大満足の夜となりました --- [ワインメモ] GRAHAM BECK BRUT NV 原産国: 南アフリカ / ウエスタン・ケープ 品種: シャルドネ 53 %, ピノ・ノワール 47 % アルコール度数: 12.0 % --- 2009 を 2 本購入済みだけど、こっちもいいわぁ。でも、がまんがまん (´・ω・`) ◆そのほか、楽天市場での グラハム・ベック・ブリュット の取り扱いはこちら◆ おまけ。 めったに買わない縁起物ですが、ついうっかりの数日前。 「干支パン(羊)」 ごちそうさまでしたヽ(*´∀`)ノ 大人になってからひつじの可愛さに気づいた!のクリックをお願いします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.20 08:58:36
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