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2015.12.11
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イベント 2 本目。

の前に余談。

このブログを始めてから 1 年と数か月。

わたくしが感じていることとして、
おいしかった・感動したワイン → 記事が長くなる、という傾向があります。

いつかの記事で書いた気もしますが、
感覚的なことを言葉にするってすごく難しいんですね。(´Д`;)

「甘い」とか「痛い」を、その感覚を知らない人に説明してって
言われたらすごく悩みません?「痛い」は痛いじゃん、どう説明するの、みたいな。

ワインのおいしさや感動も似たようなところがあって、
なんとか説明しようとすると、どんどんどんどん長くなるんですよ。

で、要は何が言いたいのかって、
今回のワインは感動したので長くなるってことです。

だから読み飽きたらすみません。

...前置きに余分な文字数を使ってしまった気も大いにしますけど、本題へ。

偶然なのか必然なのか、最近ロゼを立て続けに飲んでおります。

このイベントの少し前、友人からの贈り物であるロゼを開けて
おいしさにびっくりしたところでした。

そしてこのイベントでロゼのおいしさに覚醒し、
帰宅後またロゼを 1 本開けました。

そのロゼもお祝いにと頂いたもので、またまたおいしかった!
...と美味しいロゼづいている今日この頃なのです。

本題のロゼワイン↓

登美の丘 ロゼ

登美の丘ワイナリー 登美の丘 メルロ & カベルネ・ソーヴィニヨン ロゼ。

ロゼはわりと昔から造られており、この 2013 年は良い出来であるとのこと。
そして最後はアッサンブラージュ(= ブレンド) されているとのお話。

色の美しさも出来の良さを象徴しており、
昨年はもう少し黄色味が強かったとか。色、並べて見比べてみたいわ~。

登美の丘 ロゼ

確かにとても美しい色味。

グラスに鼻を近づけると、いちごジャムのような甘い香り。
そしてもうひとつ、何かなんだけど、何かわからない香り(後ほど判明)。

1 本目の津軽シャルドネよりも、強く香っている気がしました。
何本かあると、比較ができて便利ですね。( ̄m ̄*)

飲んでみると、おいしい!辛口!シャープ!
舌から喉へと続く一本道のようにはっきりとコクが残って、余韻が長く続きます。

香りは甘かったのに、何このギャップ。
思わず「甘くない!」と口にしたくらい。

その言葉に、ロゼは甘いイメージですか?と聞かれて「はい」と即答。
ちなみに当ブログで唯一登場しているロゼ、こちらはやや甘口のワイン。

で、今回知ったロゼの事実。

・日本では全然ロゼが飲まれていない。甘いイメージがあるから?
・フランスではロゼをまず飲んで、それから次のワインに移行する。
・フランスではロゼのほうが飲まれてたりする。割合的に白よりも。

なるほど~。

たしかに辛口ロゼワインならばまずはロゼ、
そんな楽しみ方もいいものかもと。

今まで、"乾杯 = 泡" というイメージしかなかったので、目からウロコです。
もっとみんなロゼを飲めばいいのに~。(← 自分のことは棚上げ)

そして料理にもよく合うことといったら。

椀物

お吸い物は、まろやかに。



強肴

タタキは、ワインの味わいがくっきりと。



焼物

なにより感動したのが、この鶏肉 + 大根の組み合わせ。

大根は酢かな?酸味を感じる味付けにしてありました。

鶏肉と大根をいっしょに食べてからロゼを口にすると、
ワインが驚くほどまろやかになって、さらには深みが増したんです◎

鶏肉だけではダメで、大根もいっしょに、がポイント。
わたくしの中で、この日一番の組み合わせ。

大根の味付けの、ほのかな酸味がロゼとの相性抜群だったんでしょう。

わたくしの場合、こういうのを味わいたくて&体験したくて
ワインを飲んでるんだなぁと思いました。

ほかには白身魚のお刺身にも当然合っていたし、
試してないけど、お肉ともイケるんじゃないかな~(やや適当)。

それくらい柔軟性の高い、オールマイティーな 1 本と思います。

ちなみに、謎な香りはしつこく飲んでいるときに気づきました。
これ書いてもいいのかな?

...といいつつ書きますが、なんと「コーン菓子」の香りがしたんです。
わたくしだけかもです、こんな香りを感じたのは。

スコーンとかうまい棒とかとんがりコーンとかコーンポタージュとか、
とうもろこしの加工品を食べたときに感じる後味の香ばしさ。

香ばしいってことは、樽に由来するような香りかな?と推測。

この香ばしくてポップな香りが、妖艶な色・大人な味わいとのギャップとなって
何度でも口にしたくなる楽しさがありました。

子供のような無邪気な可愛らしさをたまにチラ見せする、
30代から40代の成熟した大人の女性のような。

相手(=料理)に合わせる柔軟な...というか、
相手が「もうしょうがないなぁ」とデレデレの顔して寄りそってしまう、
でも実はそれもワインの作戦だったりする...、そんな(勝手な)イメージを持ちました。

小悪魔的な感じだけど、ワインとしては赤ワイン寄りな男性的な部分もあるし、
とにかく不思議な魅力のあるロゼワイン。

で、その味わいをもう一度確かめるべく、そしてこんちゃんにも飲んでもらいたく、
楽天スーパーセールに乗じて 1 本注文しちゃいました。(ゝω・)テヘペロ

すでにアルコールが入っていたからおいしかったのか(酔うと酒の美味しさが増す)、
単独で飲んでも似たような味わいなのか(いろいろ飲んでた状態でもある)、
わが家で食べているような気軽な料理にも合うのか...。

いろいろと検証してみたいと思います。
楽しみ~♪ (●´艸`)


---

[ワインメモ]
登美の丘ワイナリー 登美の丘 メルロ & カベルネ・ソーヴィニヨン ロゼ 2013

原産国: 日本
品種: メルロー 50%, カベルネ・ソーヴィニヨン 36%, カベルネ・フラン 14%
( 登美の丘ワイナリー自園産ぶどう 100% )
アルコール度数: 12.5%


---

■ 楽天市場
津軽シャルドネよりも販売店舗多し。



ひさびさにワイン買っちゃった♪


■ Amazon ... Amazon 派はこちら → 特集ページ



見栄えするから、単品でもリンク載せとく。( ̄m ̄*)







今晩は勤め先本社の忘年会のため、隣県まで遠征~ヽ(・∀・)ノ
きらきら





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最終更新日  2015.12.11 11:52:46



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