我家のセグロアシナガバチ、ツマアカスズメバチの脅威
我が家では、毎年、アシナガバチが巣を作るのですが今年も、セグロアシナガバチの女王様がおいでになり新居をお作りになりました5月22日お部屋の中には、卵が見えますセグロアシナガバチ posted by (C)緋佳女王様はお母さんしばらくはお母さんひとりでみーんなのお世話をします皆さんは、蜂の巣を見つけたらどうします?我家の場合は、よほどのことがない限りはそのまま、そーっとしておいてあげることにしています今年の営巣場所は、テラスの屋根ここは私が、洗濯を干すところです~洗濯物から巣までの距離は、1メートくらいでも、ええ、そーっとしておいてあげましょう刺激しなければ大丈夫ですそして、7月15日 気温33度暑いので、羽を扇風機がわりにしてましたセグロアシナガバチ posted by (C)緋佳娘さんたちの数も増えて女王母さんはお仕事も楽になりましたセグロアシナガバチ posted by (C)緋佳7月20日私の至近距離に、何度もお水を飲みにきますセグロアシナガバチ posted by (C)緋佳7月26日 気温37度の猛暑頭隠して尻隠さずこんな格好をしているのは、暑いせいかな~セグロアシナガバチ posted by (C)緋佳幼虫のお世話をする様子がないですどうしちゃったんでしょうかセグロアシナガバチ posted by (C)緋佳さて、これから、どうなるのか・・本日は、これまで (つづく)ところで、ツマアカスズメバチのニュースご覧になりましたか危険外来スズメバチ、北九州に侵入 急速に広がる可能性も西日本新聞 9月12日(土)1時34分配信 人を刺す 急速に広がる可能性も 北九州市と環境省九州地方環境事務所(熊本市)は11日、特定外来生物の「ツマアカスズメバチ」の巣を、北九州市の下水処理場「新町浄化センター」(門司区松原3丁目)内で見つけたと発表した。長崎県対馬市以外の国内で確認されるのは初めて。 ツマアカスズメバチは体長2~3センチ。全体は黒っぽく、腹部はオレンジ、脚の先は黄色。ミツバチなどを食べ繁殖力が強い。中国や韓国に生息し2012年、対馬市で発見されたが北九州市への侵入経路は不明という。同事務所は「生息範囲が急速に広がる可能性がある。人を刺すほか、養蜂や生態系に悪影響を与える懸念もあり、拡大を食い止めたい」としている。ツマアカスズメバチの脅威については、【注意報】ツマアカスズメバチの生態と危険性、その被害拡大の予想(蜂の研究室)2014年3月26日『ツマアカスズメバチの外来種としての最大の脅威は、その生息圏を拡大するスピードにあります』ツマアカスズメバチ Vespa velutina に関する情報(環境省)『本種の拡散速度は速く、韓国では年間10~20km、ヨーロッパでは単純計算で年間1 0 0kmの速さで分布を拡大していると報告されている。』 全国の犬猫保護収容情報に関する問い合わせ先つばめのおうちは家の中情報をお願いしますお家はどこ?