野鳥との日常生活を綴る

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　本日は午後から雨の天気予報だったので、午前中勝負だ！と、ばかり気合が入ってしまいました。大阪城公園に一昨日まで珍鳥「タカサゴクロサギ」が来た！ってな情報もあったので（一応以前に服部緑地で撮影には成功していたのですが）、見やすい場所で会えればいいなぁ～と、思い出かけました。

　で、結果…発見できず…(^▽^;)！12/2を最後に目撃者なし(笑)！！！ま、野鳥撮影というものはそんなものです！
その後は気を取り直して、昨日ＵＰした「オジロビタキ」さんの亜種「ニシオジロビタキ」さんの撮影に変更！！

「ニシオジロビタキ」さんです。嘴の下部が黄色っぽくて、胸の横が黄色んですよね。

「オジロビタキ」さんは嘴が真っ黒でしたからそこが最も見分けやすいです。

真っ黒けの暗がりの樹木の枝に止まってくれたバージョンです。

やはり「ヒタキ」類の特徴的なポーズを披露してくれています(^^)/

　次はいよいよ私が新機材で挑戦を試みようと思った鳥さんの飛翔姿でございます。
初挑戦に協力してくれたのは、「ハシビロガモ」さん達です！！

左上のハシビロさんにピントを合わせていると、他に２羽も入ってくれました！
シャベルのような嘴が特徴的なユニークな鴨さんです！

　トリミングなしなので、そこそこ距離があったにも関わらずファインダー内に捉えきる事が出来ました。でも、ここまで上手く合従するとは思いませんでした(・_・;)。飛翔中の流し撮りも初めて挑戦したにも関わらず上手く撮れたので、思わずガッツポーズな気分でした。
NIKON Ｄ500のＡＦの追従能力の高さにビビりました(^▽^;)！

　最後は冬になると内陸部にまでやって来る「ユリカモメ」さんなのですが、木の実を食べているのを目撃したのにはビックリしました(^_^;)。


　食べている所は撮り損ねたのですが、飛び出しは何とかファインダー内に入れる事には成功しました。でも、トリミングなしで大きく撮ることにばかりに拘りすぎると、いい角度で捉えきるのが難しすぎました(^_^;)。やはり、もう少し引き画からＵＰにするか、トリミングを前提に構図をしっかりと決めて撮るか！をよく考えないといけないな～。

おまけ「柴犬の子供」ちょっと繋がれっぱなしで、落ち込んだ表情でした(^_^;)

悲しげな表情でも可愛すぎました(;^ω^)

総括：
その1、オジロビタキさんの種類分けは単純ですが、難しい。
その2、ハシビロガモさんのお顔はユニーク(^▽^;)…じゃなくて、動態の撮影はかなりの精度で決められそうです。ある程度の撮影技量があれば十分に飛翔中の様子が収められそうです！
その3、ユリカモメさんは木の実も食べる！
その4、大きく撮る事ばかりに拘らず構図や被写体の位置関係を考えてトリミング前提の画も撮っておくべき。

う～ん、撮影の楽しさと奥の深さを改めて知った１日でした(^_^;)


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