カテゴリ:創作
ココに書いたかどうかは忘れてしまったけど (申し訳ない、Web日記を3つも書いているんだ) ワタシがWebショップを開店してから びっくりするくらい 新聞社とかから「広告を出しませんか?」というような内容の話が来る。 長いこと来ないと思っていたら、先日は朝○新聞社からだった・・・。 正直な話、今までは地方紙ばかりだったから気にしてなかったけど。 大手からも来るんだなぁ・・・なんて思っていた矢先。 今度はYAHOO!だという。 別にヤフにショップを出せということではなく 広告だという。 毎回 この手の電話への返答は決まっている。 「ありがとうございます。 でも、今以上は仕事が増えても作れないので困るんです。」 嘘偽りなく、ワタシは作りたいときに作りたいものしか作らない。 しっかりとした仕事として作りたいわけではないんだ。 父や叔父たちのように、期日までに他の人には出来ない技術で 仕上げるなんて、私には絶対に出来やしない。 私には、創作する能力を血筋として受け継いだだけで ソレを生かす術を知らないままだ。 営業をやらされたら、あっという間に相手を「うん」と言わせる術を オツムの引き出しから引っ張り出してくるくせに 創作となると他人のモノマネでしかなくて、私の中に引き出しはない。 見本の服を見ながら、パターンを起こすことが出来たって。 ソレは、ワタシのオリジナルなものじゃあない。 それを売りながら生きていくのは悲しい。 父のようにミシンの操作一つにまで、誇りを持つほど職人じゃあない。 やっぱり、ワタシはハンパモノなんだなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.15 18:24:23
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