テーマ:皮膚科の病気(22)
カテゴリ:美容・健康
先日の受診で「潰瘍」だと言われた痛い部分。
診察時の撮影で見せて貰った患部の画像には 真皮だという説明を受けたピンク色の皮膚が丸く線になっており その線の内部は白い傷があった。 直径1.5cmほどの傷である。 その時の医師の説明では「傷部分にピンク色の真皮ができないといけない」 「処方する薬を一日に1回、処方するテープで貼って塗るように」 などというような説明を受けた。 一日目はズボラをして患部を手探りで決めてテープを貼ったので 見事に患部から少しズレたところに薬を一日置いていた。 2日目からスタンドミラーを利用して きちんと眼鏡をかけて見える状態で貼るようにした。 痛みは依然として引かない。 しかし鏡越しに見る傷は白からピンク色になった。 短期間で真皮で覆われたことに驚いている。 皮膚科で処方された薬でも この傷のために処方されたものではない薬は効かず この傷を診せてから処方された薬だと数日で効果が出る。 十年以上前に火傷で皮膚科に罹った時も 医者の出す薬って凄いなと感心したのだ。 市販薬じゃあ治らない。 長く悩んできた臀部の痛みが本当に治ればいいなと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.14 09:47:51
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