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院内の薪ストーブが いっぱい活躍してくれてます。 昨年以上に、その活用の場が広がりました。 院内を心地よくあたためてくれるばかりでなく、 冷えた体をあたためてくれるだけでなく、 さらには 心までをも あたためてくれています。 そしてそして、 さらには、 お湯をわかしたり、 鍋を置いて、わんこ、にゃんこのごはんを作ったり、 おいもを焼いたり、 だんだんと その使い方も慣れて 活用の幅が広がりました。 (右が豆入り玄米もち、左がきび入り玄米もち) 小さい火でゆっくり焼くと 20~30分ほどかけて じんわり焼けてきます。 海苔も 空いたスペースに置いておくだけで 焼きたての“パリッ”とした焼き海苔に仕上がります。 おもちはさすがにワンコにもニャンコにもあげられません。 いくらねだられても こればっかりはあげられません。 病院では、 来院した患者さんに お渡ししています。 この冬は、 何個焼いたかな。。。。。 おもちのストックがある ちょうどいいタイミングで お越しいただいた方は ちょっとだけラッキーです。 この冬、 この雰囲気の中で、 相談事など ゆっくりお話したい方がとっても多かったです。 もともとそんな趣旨をもって考えた病院ですので、 その思いに沿った結果が この冬、 みられたように感じています。
院内にて みつろうから作るアロマ&ハーブクリーム講座を 開きました。 ご参加いただきました方々、 どうもありがとうございました。 みつろうやシアバター、様々なオイルを活用して作る 愛情たっぷりのクリーム作り、 楽しんでいただけましたでしょうか。 院内では、 「手作りごはん」ひとつにしてもそうですが、 なるべく お薬に頼らない治療、生活を アドバイスさせていただいております。 その中で、 ペットのケアはもちろん、ご自身の生活の中で 少しでもアロマやハーブやレメディといった植物を活用できる幅が広がることは とってもいいことです。理想的なことです。 傷をしたときに塗るもの、 湿疹ができたときに塗るもの、 かゆがるところに塗るもの、 乾燥した肌に塗るもの、 これらを 通常、病院で処方する場合、 どうしても 抗生物質かステロイド入りの軟膏もしくはクリームに 限られてしまいます。 でも、だからといって、 それらの軟膏もしくはクリームを日々、多用していると その蓄積で副作用もでてきます。 こんなとき! もっと気軽に使えるクリームがあれば! 便利ですよね。 今この時期は、 人も肌が乾燥するときです。 手の保湿ハンドクリームとして、 爪の保護クリームとして 使いながら、 かつ、 一緒に暮らすペットたちのための 肉球保護クリームや皮膚のケアクリームとして使用できたら、 とっても便利で しかも安心ですよね。 自分で知恵と発想を働かせてできるケア、 ご自宅でそれぞれにとっさのときに工夫して使えるケア、 家族みんなで共有できるケア、 それが ホリスティックケのいいところでもあると思います。
焼きいも屋さんに行ってきました。 焼きいも屋さんといっても、 そんじょそこらの焼きいも屋さんとは ちょっと違う。 行列ができる焼きいも屋。 普通、 焼きいも買うのに、 それほど列できないよね。 しかも、 店員さんが 4~5人いて、 奥で ひたすらお芋焼いてるの。 どんどん焼かないと 間に合わない様子。 もちろん売ってるのは、 焼きいもだけだよ。 でも他の店と違うのは、 お芋へのこだわり。 全国から厳選されたお芋ばかりが並びます。 しかも、 その種類の豊富さにびっくり。 黄色と青色のカゴに入っているのがお芋。 これが店頭に並んでいます。 聞いたことのない名前のお芋も ずら~り。 奥の列が ホクホク系のお芋。 手前の列が ねっとり系のお芋。 これだけ並ぶのも珍しいよね。 これは、 ねっとり系の代表選手、 「安納芋」 これまた、おいもの焼き方がいいのでしょう。 焼きいもの味を通り越して、 カスタードクリームのように 甘くて 超くりーみぃな味がしました。 焼きいもで これだけ甘くなったのは はじめて食べたかも。 でんぷん質が これでもかというくらいに糖質に変わっていて、 甘すぎるぐらい甘い。 贅沢な言い方だけど、 1本食べたら胸焼けするくらいに 甘い。 そんな焼きいもって なかなかないよね。 おみやげに、 病院のわんこたち用の焼きいもを買って帰りました。 いろんなお芋の味を楽しんでもらおうと 3種類買って帰りましたが、 ワンコたちは それらを味比べすることなく、 無我夢中で 勢いよく食べきってしまいました。 ワンコにとっては、 もはやお芋の種類はどうでもいいようです。 「食べること」 それが一番なようです。 いつもどんなものでも一生懸命に、おいしそうに食べてくれる姿勢には 感動させられます。 おいものもつ甘さ。 野菜がもつ素材のおいしさ。 そのおいしさが最大限引き出されるように うまく調理して、 おいしくいただく。 それって とってもすばらしく大事なことですね。
今日は、 以前に、歯肉の病気でご相談がありました ニャンコのトモちゃんのお話をしますね。 真っ赤に腫れてしまったようです。 病名をうかがったところ 経過が心配な感じでした。 トモちゃんのお母さんは、 以前から ずーーっと「手作りごはん」で トモちゃんのお食事の用意をされています。 猫ちゃんに「手作りごはん」 なかなかうまくいかず、なかなか食べず、 途中で 断念される方も多いようですが、 このトモちゃんは、 もう慣れっ子で なんでも ガツガツ食べるようです。 まるで、ワンコみたいに。 作っている最中から催促し、 できたごはんを 一粒残さず“ペロリ”と食べてしまうような そんな とっても食いしん坊でかわいいニャンコです。 そう言って、 トモちゃんの飼い主さんが いつもうれしそうにお話してくださいます すばらしい食べっぷりですね。 見ていて、気持ちいいくらい(*^_^*) お口の中の話にもどりますが、 トモちゃん&トモちゃんの飼い主さんも サプリメントの使用に対して とても熱心に考えられています。 トモちゃんのために、何かしたい。 どうにかしたい。 どの飼い主さん、ご家族のみなさんも 気持ちは同じだと思いますが、 トモちゃんの飼い主さんも 同じように、前向きに いろんなことを考え、学び、 取り入れられているように思います。 この歯の状態は、 猫ちゃんに多い「破歯細胞性吸収病巣」という病気で、 この病気自体、 正確な原因が解明されておらず、 適切な予防策も治療策も これといってないとされています。 痛み、腫れ、炎症・・・ 起きている症状を緩和する対処療法が中心となります。 状態をみて、痛みに対してのステロイド剤を投薬をしたり、 ゆくゆくは抜歯をするのが 一般的な治療となっています。 なので、 ちょっとやっかいな病気です。 このケースも サプリメントを使用したケースで、 トモちゃんのご家族様の熱心なケア、気持ちが通じて、 良くなりました。 トモちゃん、 そして ご家族のみなさん、 本当によかったですね。 もう安心ですね。 本当によく努力されましたね。 いろいろあるけど、 昔に比べたら、 本当に 体強くなりましたね。 小さいとき、あんなに弱かった子が、 今では ごはんもたくさん食べれるようになりましたね。 トモちゃんを中心としたご家族みなさんの輪が 見ていて とても ほんわかします。 いつもけなげに、 いつも優しく支えてくれるトモちゃんを これからも 心あたたかく、みなさんでサポートしていってあげてくださいね。 またほほえましいお知らせ、 楽しみに待っています。
1月のブログで紹介しました 皮膚病で来院された柴犬のさくらちゃん。 そのあと 周りから、 どうなりましたか? と聞かれることも多々あり、 「がんばって、さくらちゃん」 と応援の声もいただきました。 みなさんの『気』も しっかりとさくらちゃんに届き、 そして、 何より、 飼い主さんが とても熱心にさくらちゃんと向かい会い、まめに通院していただき、 とてもいい経過となっています。 9年間、 ずっと皮膚病に悩まされ、 お腹の皮膚が真っ黒で つるつるの状態だとうかがっていたので、 患部の毛根細胞はすでに死んで、 毛が生えてくるのは難しいかなと思っていましたが、 そんな心配もよそに、 さくらちゃんは 自分の自然治癒力でがんばってくれました。 日々ともに暮らすご家族のみなさまも 近くで状況を見守る私も さくらちゃんのパワーに驚かされています。 前回ご紹介したときの状態と比べていただけると よくわかると思います。 下の写真は、 一番最近の状態です。 寒い日が続きますが、 お腹まわり、 以前よりもずいぶんと毛が生えて 少しあたたかくなったのではないでしょうか。 あごのしたも OK! お顔の表情もとてもよくなりました。 目つきが変わったというか、 目ぢから、 目の輝きがでたというか、 表情に 張りがでてきたというか、 なんか そんな感じです。 ちょっと時期が過ぎてしまいましたが、 2月の節分シーズン用に用意した 鬼さんのお帽子をかぶって、“パシャッ” さくらちゃん、余裕がでてきたのか、、、 なりきりポーズでカメラ目線でいてくれました。 この症例で、 さくらちゃんの飼い主さんに まず一番はじめに お願いしたこと。 それは 食事の変更。 根本的にいちから 見直しました。 そして、 使用中だった お薬をすべて一切 ストップしていただきました。 薬で治るのなら、 もうとっくに治ってるはず。 でも、9年間 ずっと改善がみられないままだったのなら、 それをやめて 方向転換するのも ひとつの道。 はじめは戸惑っておられました。 でも、 お薬のかわりに 食事やハーブやサプリメントやお風呂や いろいろと代わりになることを導入していくことで なんとなくの安心材料にしていただけたように思います。 あとは、 さくらちゃんのために いっしょにできることを取り組みながら、 日々、 願いを込めて お世話をしていただいたこと、 その結果として、 今、とてもいい兆しが見えてきました。 ここまでくればもう大丈夫。 この結果を より一層の励みに、エネルギーにして、 これからまた よりさくらちゃんのために できることを がんばって取り組んでいただけたら それが一番です。 さくらちゃんにとっても、 ご家族のみなさんにとっても、 心がニコニコしていて、体が健康であることが、 一番の幸せだと思います。 再発しないように、 また 体の状態が完全に落ち着くまで まだもうしばらく治療の期間は続きますが、 毎回 会うたびに、 ほんとに 生き物の生命力、動物の自然治癒力って すごいなあ、、、と つくづく実感させられています。 さくらちゃん、 まだまだこれから、 いっぱいいっぱい 楽しい思い出つくってね。
いつもごはんを食べる勢いが とてつもなくいい 「アメちゃん」 名前のとおり、 アメショの「アメちゃん」 とにかく、 犬みたいに ガツガツ、ぺロりと食べます。 ごはんは、 毎日 手作りごはん。 「アメちゃん」は ある日、突然、 病院の前に捨てられてた子。 ある日、 いつものように通勤したら、 病院の前に この「アメちゃん」が ワイヤーで入口のドアに ぐるぐる巻きにされていました。 もう何年も前のことになりますが、 その光景、今でも しっかりと覚えています。 覚えているというか、 目に焼き付いています。 アメちゃんのその姿を見た瞬間、 私の頭の中は 「??????」 でした。 意味がわかりませんでした。 パッと見て、 すぐには 状況が把握できませんでした。 でも、 あきらかにおかしい、普通じゃない その様子、 直感で 状況を把握しました。 「あっ、捨てられたな、、、」って。 ワイヤーをほどいて、 抱きかかえ、 病院の入口のところで しばらく周りの様子を見ていました。 まだ朝早い時間。 人の姿はほとんど見えなかったです。 もしかして、 捨てた人、 どこかに隠れて この様子を見てるんじゃないかな・・・と思い、 こちらも じっと目を凝らして、 周りの様子をうかがっていました。 でも、 結局は、 その日、 一日たっても 何の変化もなく、 時間が経ちました。 一日たって、 「アメちゃん」が捨てられたことを確信しました。 それ以来、 「アメちゃん」は 病院で世話をしています。 食事は、 朝夕、 私が作るごはんです。 そして、 毎日、とてもおいしそうに食べてくれます。 食器にこれでもかといわんばかりに 大きな頭を突っ込んで、 ごはんを食べます。 ひととおり食べきるまで、 この頭は 出てきません。 そして、さらに 「アメちゃん」は ときどきとても愉快なお顔を見せてくれます。 それがこちら ↓ ↓ ↓ そうだなぁ~ 週に1回かな。 週に1回か2回、 こうなります。 鼻の上に ごはん粒をくっつけています。 決して “やらせ”の写真ではないですよ。 皿を夢中で舐めてでしょうね。 底から 側面をつたって 舐めとっているうちに 鼻の頭に こうしてごはん粒が乗っかるのでしょうね。 実に、 おちゃめな顔です。 縁があって うちに来た子です。 捨てられてた当時のことを思い出すと 心がキュッと悲しくなりますが、 せめて 毎日、 おいしいごはんを作ってあげることで、 ちょっとでも多くの 楽しい、うれしい喜びを与えてあげたいものです。
ご連絡。。。 2日前から、パソコンが壊れて使えなくなっております。 いただいているメールの確認および データ等も 見れない状況です。 復旧作業にかかっていますが、 まだ復旧の目途が立ちません。 非常にはがゆい状況ですが、 今、外部より一時的にここにアクセスしています。 ここ最近でメールいただいた方、 またこれからメールをいただく方、 しばらく確認できませんので ご了承ください。 申し訳ございませんが、 どうぞよろしくお願いいたします。
また見つけた。 運転していたら、 前を走る車が次々と横によけて走る。 何かあるのかなと思いながら、 後ろを走っていて、 直前の車が横へよけたとき、 突然 目に入りました。 「あっ」と思って、 ブレーキを踏みましたが、 急にとまることもできず、 自分も同じように 横へよけて進みました。 しばらくまっすぐに車を走らせたところで、 車をUターンさせ、 またしばらくまっすぐに進んだところで 再度Uターンしました。 もう一度、同じ場所を。 今度は、 ゆっくりと 路面をよく見ながら車を走らせました。 やっぱりそうやった。間違いなかった。 車にはねられた猫ちゃんやった。 かわいそうに。。。 体はしっかりとした体格で、四肢もしっかりとしてたけど、 頭が半分なかった。 ハザードランプをつけ、 後ろからくる車にはねられないように、 倒れている猫ちゃんの近くに車を停めました。 急いで車を降りて、 猫ちゃんを拾いました。 タオルにくるんで抱っこしたら、 じわ~っと 猫ちゃんの体温が伝わってきました。 まだ あったかかった。 はねられたばっかりやったんかな。 「痛かったなぁ」 「つらかったなぁ」 「もう大丈夫やでね。」 「もういいよ。ゆっくり休みね。」 そう声をかけて、 車に乗せて帰りました。 あとちょっと。 あとほんのちょっとの差で よけられただろうに。。。 ずっと前にもこのブログで呼びかけたことがあるよね。 見つけたら、 拾ってあげてほしい。 「それは 気持ち悪いから無理」 「え~汚いし」 みんなそう言う。 いい返事は返ってこないことが多い。 でも、目の前で血を流して倒れている子が 自分のお家のわんちゃん、ねこちゃんだったら、どうだろう。 想像してみて。 あわてて、無我夢中で拾うよね。 もう無理だと思ってても、 とりあえず 手をさしのべるよね。 姿、形が違うだけで 生き物であることに変わりはない。 大好きなわんこ、にゃんこに 変わりないはず。 「私、動物好きなんです。」 もし、そういう気持ちが少しでもあったら、 勇気を出して、 手をさしのべてあげてね。 誰かが助けてあげないと、 どんどん車に引かれちゃうから。 次々に、 車の下敷きになって、 今よりも もっともっとかわいそうな状態になっちゃうから。 猫が悪いんじゃない。 この猫ちゃん自身、 とってもびっくりしたと思う。 痛かったと思う。 一瞬の出来事で、なんの心の準備もなかったと思う。 人間の車社会。 外で暮らす猫ちゃんには危険がいっぱいだよね。 しっかし、多いなぁ。 一年間に、何例 見るだろう。 車運転してると、 年に数例、必ず見る。 多いなぁ。 猫ちゃんにとっては、 車は鉄の塊。凶器だね。 死亡事故が多い。 日本人は拾わないなぁ。 むしろ、 拾ってると、 まるで自分がその子を車ではねたかのように 周りを通る人がじろじろ見てくる。 そんな雰囲気の視線を感じる。 なんで猫ひろってるんだ? 何やってんだ、あいつ? 拾うほうがおかしいような、 そんなちょっと冷たい視線を感じることがある。 拾っている様子を見て、 手伝おうと 手を貸してくださる方は まずいない。 日本人って、 そんなクセがある。 ちょっと心細いときもある。。。 でも、 動物が好きだから、 拾ってあげたい。 ひかれ続けて、 もうこれ以上、ぐちゃぐちゃにならないうちに助けてあげたい。 路上で ポツンっと ただひとり横たわっている猫。 その姿を見て いつも思う。 痛かったやろうな、って。 早く助けて欲しかったやろうな、って。 最後は、 誰かに気付いて欲しいだろうな、って。 仮に、 役場に電話して 拾いに来てもらえるのは数時間後。 まして、 夜だったら、 次の日まで来てもらえない。 夏場だったら、 待っている間に どんどん腐敗してしまう。 虫やカラスも寄ってくる。 見つけたら、 勇気を出して 助けてあげてほしい。 最後、 精一杯の愛で 手を出してあげてほしい。 自分の家で飼っているペットと同じような目で見てあげてほしい。 同じ動物なんだから。 最後くらい、 手をあわせて、供養してあげてほしい。 花、一輪でもいいから たむけてあげてほしい。 もしも、 その子が首輪をしていたら。 もしも、 その首輪に連絡先が書いてあったら。 すぐに知らせてあげてほしい。 最後は、 ちゃんとお家に帰らせてあげてほしい。 もし息をしていたら、 病院に連れて行ってあげてほしい。 猫が外を歩くには とても住みにくい社会になりました。 はねた人間ではなく、 そこを歩いていた猫が悪いと言われる時代になりました。 どっちが良くて、 どっちが悪いという議論は難しい。 動物と人、 共に仲良く、豊かに 共存できる社会が望ましい。 すべての人に、とまでは言わない。 せめて、 動物を飼っている私たち、 動物と暮らしている人たちだけでもいいから、 動物と生活を共にする自分たちのマナーとして、 路上で倒れている犬や猫をみたら 助けてあげて欲しい。 もう亡くなっていると分かっていても 手をさしのべて供養してあげてほしい。
皮膚病で来院された さくらちゃん。 ちょうど診察予約が長期間うまっていて、 最初にご相談の紹介をいただいてから、 約1ヶ月後に やっと1回目の治療の時間を設けることができました。 ![]() 最初にお顔をあわせたとき。 あまり人見知りのしない柴犬ちゃん。 触られるのが嫌いじゃないタイプの子。 むしろ、 背中なでて、といわんばかりに 背を向けて 目の前でお座りします。 そして、 背中をもみもみ、なでなでしてあげると 満足そうな顔をします。 最初にみたときのアニマルネッカーの印象が 今も強く残っています。。 慢性皮膚病の子は だいたい このアニマルネッカーをしています。 ![]() ![]() さくらちゃん、 お腹が真っ黒で、皮膚がとても厚くなっています。 触った感じは、 ゴツゴツ、ザラザラです。 ![]() ![]() 顎の下は 赤くただれています。 指の間も同じように、赤くなっています。 その他、 体幹部で他のところに ポツポツと皮膚病変があります。 ![]() 9年間、 皮膚病の治療をしてきた10歳の柴犬ちゃん。 年齢も年齢ですし、 これ以上、お薬漬けになるのは かわいそうです。 私にも何かできることがあればと思い、 このわんちゃんの治療でサポートをさせていただくことにしました。 飼い主さんのお話を聞いていて感じたことですが、 長年の闘病生活で わんちゃん自身が疲れているだけでなく、 飼い主さん自身も 心身ともに 疲れている印象をうけました。 そりゃそうです。 9年間も動物病院に通い詰めで、 肉体的にも、精神的にも、経済的にも疲れてきますよね。 誰だってそうだと思います。 10歳という年齢を考えて、 これからの老犬生活、 少しでも健康で 長生きできるようサポートできればいいなと思っています。 まずは、 皮膚ケアから。 皮膚の状態は、 飼い主さん自身でも 目で見て変化が分かることなので、 今より少しでも良くなるのが 目で見て感じ取れると 気持ちがかなり前向きになりますよね。 「毛よ、はえろ~」 「皮膚よ、治れ~」 周囲のこの気持ちが伝わりますように。。。 今後また、機会がありましたら このブログでも 経過お知らせしますね。
今日は うれしい経過をひとつご紹介します。 昨年春に 他院で腎臓病と診断をうけ、 これまでの間に お薬や点滴など 一般的な治療を受けてきたけど、 あまり改善がみられず、 最近になって血液検査の数値もさらに悪くなり、 体調もおもわしくなく、食欲が落ち、 余命数日といわれた13歳のわんちゃん。 先日、飼い主さんからご相談があり、 いろいろとお話させていただきました。 結論として、 そのわんちゃんと飼い主さんの気持ちを尊重して、 お薬等に頼らず、 ハーブやサプリメントを導入したより自然なケアを試みてみることにしました。 根本的な食事改善からはじまり、 サプリメントの服用まで、 ご提案させていただいた内容で 飼い主さん自身が すごくよく頑張ってくださって、 しばらく経過を見守っていました。 そして、 ご相談をいただいた時から 1ヶ月半が経ち、 つい最近、うれしいご報告をいただきました。 わんちゃん自身の体調が良くなり、 なにより食欲が出て、体重もアップしたとのこと。 「食べる」「食べてくれる」 これって 生きていくうえで何よりも大事なことだし、 見ていて、何よりも安心できる姿ですよね。 それを聞いたとき、 「あぁ~ よかったなぁ~」と 心からにじみでるような感情になりました。 そして、 実際に 血液検査の数値もかなり改善されたとのことで ご報告をうけました。 比較してみると、 明らかな違い分かります。 前回 今回 BUN 140オーバー↑ 49.6 Cre 2.4 ↑ 2.1 白血球 18700 ↑ 9300 赤血球 694 674 ヘモグロビン 17.1 16.7 血小板 5.4 ↓ 38.6 血液濃度 47 45 たんぱく 9.2 ↑ 7.4 GPT 68 84 ALP 181 74 血糖値 86 79 コレステロール 368 ↑ 132 ( ↑↓矢印は、正常値オーバー、アンダーを示します。) 飼い主さんの愛情&その子の回復を切に願う気持ちがわんちゃんに伝わったのでしょうね。 そして、 わんちゃん自身のパワー。 わんちゃん自身の治癒力、生命力が 力強くでてきて、改善の方へと向かったのでしょうね。 先日のブログで、 「植物の力はすごい」って書いたけど、 本当は、それらは、 そのわんちゃんの心や体の状態をほんの少しサポートし、 本来持っている自然治癒力を少しでも引き出させてあげているだけで、 実際に、一番に頑張っているのは、 そのわんちゃんであり、 その飼い主さんであり、家族の方です。 一番の薬は、 抗生物質でも、ステロイドでもなく、 周りで支える飼い主さんの気持ち、家族のパワーです。 それぞれの気持ち、パワー、波動が うまーくマッチして、 いい結果がうまれたのだと思います。 「病は気から」 わんちゃん自身の「気」も大事ですが、 そこに関わる周囲の人たちの「気」もとても大事です。 思いは伝わるものです。 この結果を励みにして、 がんばるパワーにして、 これからも この子のことを支えていただきたいと思います。 これからもがんばってね!まるちゃん。 この場をかりて、、、、、 応援しています。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |