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わんにゃんかんぱにぃ

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2024年04月
2013年02月22日
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また少しタイプの違う症例をご紹介します。











目の疾患です。






動物たちの病気の中で、





目のトラブルも わりと多いです。









中でも


結膜炎、角膜炎は それほどめずらしくないでしょう。






わんちゃん飼っていて、





生涯の中で



少なくとも一度や二度は、 目の炎症を患うはずです。










しかし、





人と違い、





わんこたちの眼の炎症は 気をつけないと重症化します。





というのは、




わんこ自身が 目の不調を気にして、





自分の前足でかいたり、





地面にこすりつけたりするからです。








ほかには、





お散歩中、




草むら、木の中に入って、




それらの枝葉で 傷つけたり、








他のわんちゃんと遊んでいる中、




わんこ同士の接触で、




目に傷がついてしまうことも多いです。








目の疾患。








目への刺激が強かったり、慢性化したり、






あるいは、





治療が手遅れになったりすると、





こんなふうになります。











  • IMGP0710角膜潰瘍眼 (2).JPG










  • 初期症状に気付いてあげられず、






    目が白くなってから気付く場合も





    けっこう多いです。





  • IMGP0710角膜潰瘍眼.JPG









目に穴があいてしまうと





治療も困難になります。






この症例でも





目に小さな穴があいているのが





写真からわかると思います。










ご自身のわんちゃんが





こんな症状を示したら、





みなさんは どうしますか?






お家で気をつけること、





お家でケアできること、






あらためて考えてみてくださいね。








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最終更新日  2013年02月25日 21時20分55秒



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