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ワインのおつまみの代表選手チーズ。中でも、極甘口とブルーチーズの組み合わせは最高!あと、個人的には最近ハード系がお気に入りです。スペインのマンチェゴなんか食べやすくてお勧めですよ。 和・洋・中と様々なお惣菜が、かなり本格的なものまで揃っているので、色々なマリアージュが楽しめます。自分なりの美味しい組み合わせを見つけられればワインライフや日々の食卓がさらに楽しくなりますよ! 今、自然派ワインが静かなブームのようです。せっかく自然派ワインを飲むのなら一緒に食べるものも自然派なものにしてみては?気分的にも違いますし、面白いマリアージュも見つかるかも。 いやいや、ワインに料理は合わせないよという方もいらっしゃるでしょう。でも、つまみにパンがあった方が口をリセットするのにいいですよね。もちろん、食事と合わせる場合も主食に箸休めに活躍します。 ぱんだしゅりけんのワイン日記 [全980件]
今回も続いてドイツワイン。「男性的」といわれるフランケン地方の辛口白です。 ズルツフェルダー・ミュラートゥルガウQbAトロッケン2010。生産者はツェーントホーフ。フランケンの地で1558年からワイン作りを行っているそうです。伝統的なシルヴァーナーのほか、このミュラートゥルガウやリースリングといったドイツらしい品種、それにシャルドネやピノ・ノワールなどの国際品種など幅広い品種を栽培しています。一方で、醸造においてはマセラシオンの実施、木樽での発酵、ノンフィルターでの瓶詰めと伝統的手法に則っています。 価格は、写真のお店で2500円。 色は薄い黄色。かなり薄いですが、それでも黄色を感じることは出来ます。 香りは石灰系を中心としたミネラルっぽさが強いです。そこに、ベッコウアメや白い花、カリン、さらにはグレープフルーツやライム、少々のスダチっぽさなど柑橘のニュアンスが加わります。また、樽発酵の影響なのか、少しカラメルのようなちょっと香ばしい要素も感じられました。 味わいは結構果実味があります。繊細さはありますが、メインの要素といっていいでしょう。そこに、穏やかで柔らかな酸が背景として出てくるといった感じのバランスです。 また、苦味も軽くあり、印象を引き締めます。ボディはライトで、ミネラル感もあり硬質ですが、明るく軽快なものです。 これは食事、それも和食に合わせるべきワインとしかいいようがありませんね^^ お寿司ならやはり白いものがいいです。ヒラメ、鯛といった白身魚には、柑橘の香りがアクセントになるほか、魚の身のしっかりした質感とワインのミネラル感が合います。一方、イカやエビといったものには、果実味とネタ甘み、シャリの甘みがいい連動を見せますね。 焼き鳥ですと断然塩です。つみれだとちょっとこってりするくらいで、モモや砂肝などは旨みとマッチしていいつまみになりました。 その他、タイのかぶら蒸しともダシ、魚の旨みとワインの旨みが嵌りますし(刻んだ柚子皮があると香もいい具合です)、菜の花の辛し和えとも、菜の花の甘みと果実味が合いました。 ワイン単独の完成度も値段なりのものがありますが、そぎ落とされた世界観がありやはり食事と楽しみたいタイプですね。 魚介、鳥などの白い肉との相性は間違いなく、調理法も繊細でうまみを重んじる和食がベストでしょう。 にほんブログ村 「ワインモア」でこの記事をチェック!
今回はドイツのやや辛口。バランスが取れていてシュッとしたワインです。 グーツヴァイン・リースリングQbA・ファインヘルプ2009。生産者ベルクシュトラーセ国立醸造所はラインガウにあり、ドイツ各地にある国立醸造所の中でも最大のものとなります。前身は1135年に設立されたシトー派の修道院だそうで、歴史的にも意義深いものとなっています。栽培する葡萄は9対1で白、その白の9割がリースリングです。 価格は写真のお店で2300円。 色はらしい青みがかった薄い黄色。 香りは蜜柑、グレープフルーツ、ライム、スイーティと黄色や緑の柑橘のニュアンスがしっかり。さらに、軽い蜜っぽさやハーブ、それに柑橘以外にもリンゴやライチ、メロンといったフルーツが感じられます。もちろん、鉱物的ミネラルのニュアンスもあります。一方、石油香は全くといっていいレベルで感じられませんでした。 味わいは明るいながらも冷たさのある酸が印象的。そこに、柔らかな果実味(やや辛口ですが、甘いというほどのものではありません)と旨み、ミネラル感が加わり、シャープでジューシーな、バランスの良いものとなっています。ボディはライトですが、芯と硬質感を感じます。 お店のページにも書かれているように、食前から食中まで幅広く楽しめるタイプでしょう。単独でもスイスイいけます。 食事との相性では和食でしょう。白身魚やイカのお寿司や刺身には間違いないタイプですし、アナゴやキス、エビの天婦羅を塩で食べるなんてのにも旨みがよく合います。これからの季節は香りのいい山菜の天婦羅もいいでしょうね。また、天婦羅といえば、鳥の天婦羅もいいつまみになりました。 他にも、白身魚の昆布締めや鍋もの、タイのかぶら蒸し、野菜類ならシンプルな蒸し野菜や風呂吹き大根などなど優しい味わいのものにはなんでもござれな感じです。 味わいのバランスが良く、香りの要素も豊富です。飲んで「おっ」と思える1本でした。シャルドネのような華やかさは無く、非常に繊細な、ある種幽玄な世界観のワインですが、好きな方には非常にコストパフォーマンス高く感じられるでしょうね。 にほんブログ村 「ワインモア」でこの記事をチェック!
今回は国産の白。ちょっと変わった交配品種の1本です。 ジャパンプレミアム・リースリング・フォルテ2009。生産者はサントリー登美の丘ワイナリーです。1909年に小山新助氏によって始められた登美の丘の葡萄園が荒れてしまった後、サントリー創業者の鳥井信治郎氏と川上善兵衛氏と善兵衛氏の娘婿英夫氏が1936年に再興し現在に至ります。本ワインを含めたジャパンプレミアムシリーズは、2009年に開園100年を記念し、日本独自の味わいを追及しようとはじまった新ブランドです。 セパージュはリースリング・フォルテ100%。リースリングと甲州三尺を掛け合わせた品種で、サントリーによって作られました。価格は、写真のお店で1533円。 色は極薄い青みのある黄色。ほんのりとしたものです。 香りは酵母や吟醸香、白い花っぽさといった甲州のニュアンスが最初のインパクトとして出ます。そこにリンゴや柚子、蜜柑、微かなマスカットといったフルーツ香やミネラルが加わります。また、時間と共に少々ですが蜜っぽさやカリン、洋梨、クリームといったものも感じられるようになりました。 味わいはしっとり系ながら明るさと強さのある酸が印象的。果実味は仄かなもので、酸に主役を譲ります。ミネラル感もありますが、口当りは柔らかなもので、軽やかさもあります。ボディもライトボディですね。 これは単独でよりは食事と共に飲むほうがいいタイプですね。 鮮魚系との相性はよく、お寿司とあわせましたがどれとも喧嘩せず、イカやタコとは旨みや甘みがよく引き合いました。また、おでんとあわせますと、ダシを吸いつつも香りや甘みの残った大根とはダシ、甘みとワインの果実味、旨み、ミネラル感が上手く繋がりました。また、こんにゃくは食感や香りがワインの酸やミネラル感にマッチします。 あと、鳥肉ともやはり合うようで、胸肉を使ったポトフ風の煮物と合わせたところ、ワインの味わいがいい調味料になりました。 リースリングと甲州三尺の交配種といえば、岩手でよく作られているリースリング・リオンもそうですが、香りの出方などは結構差があったように思います。こちらの方が甲州寄りなかんじでしょうか。 にほんブログ村 「ワインモア」でこの記事をチェック!
先日、岡山近郊の牡蠣祭りについて記事にしましたが、19日にも牡蠣祭りがあることに気付きましたので追記です。 牡蠣祭り&ファーマーズ朝市 19日日曜日に、県北勝央町にありますおかやまファーマーズ・マーケットノースヴィレッジにて、朝9時から昼12時まで開かれます。 海からは遠い県北の地での牡蠣祭りという面白いロケーションです。牡蠣の販売やカキオコの特設屋台、県漁連によるタコ飯など海産物の販売のほか、定期イベントのファーマーズ朝市も共同開催され、地元勝央町の野菜や加工品などの販売も行われます。 あと、牡蠣祭りではありませんが、今週末の18日から1ヶ月間、倉敷美観地区をライトアップする、倉敷春宵あかり2012が開催されます。 夜6時から9時までの間、提灯など和の灯りで美観地区がライトアップされるというもので、非常に雰囲気のあるイベントです。和服の貸し出しなどもあるようで、着物で歩くなんてのもいいですね。また、写真好きな方にもいいでしょう。 勿論、地の魚介を頂けるお店など美味しいお店も沢山ありますから、散策後の楽しみも十分(^^) 春宵あかりは、今年も覗きに行きたいところです。 にほんブログ村 「ワインモア」でこの記事をチェック!
先日の薔薇色の騎士団大阪ロゼ会では、ワインを参加者各自で持ち寄ったのですが、自分が持ち込んだワインくらいは記事にしておこうと思います。 グラス・ホワイト・ピノ・ノワール2010。生産者JKキャリアーはアメリカのオレゴン州、ウィラメットヴァレーのワイナリー。ワインメーカーであるジム・プロッサーはジョルジュ・ルーミエの下で2年間醸造を学んでいます。現在は、野生酵母を使用し、熟成向きのピノ・ノワール専門ワイナリーとして知名度を高めています。 生産量も少なく、結構カルトな人気を誇っていますが、こちらはそんな生産者のピノ・ノワール100%のロゼです。古樽熟成を行うそうですが、その時にシャルドネのオリを混ぜるというロゼ・シャンパーニュのような作り方をされています。価格は、写真のお店で3090円。ただし、取り寄せになるので到着は普通のものより少し遅くなります。 色はオレンジがかった薄いピンク。夕焼けカラーですね^^ 香りは樽熟をしっかりやっているということで、ホワイトチョコのようなニュアンスが出ています。そこに、ピンクグレープフルーツやオレンジ、軽いライムといった柑橘、ラズベリーを筆頭とした様々な赤ベリーといったフルーツが加わります。また、少々の蜜っぽさも。さらに、時間と共にほんのりと下草っぽさやミネラルといった複雑なニュアンスも出ます。 味わいは果実味中心ですが、その果実味は繊細なものです。しっかりとした明るい乳酸系の酸とミネラル感、後口には少々の旨みもあり、非常にバランスがいいです。ボディはミディアムライトで、エキス分があり、ハリを感じるクールでスマートな飲み口は飲んでいて気持ちがいいですね。 会では、比較的早いタイミングで飲みましたが、前菜にお出しいただいたサバやホタテ、エビといったシーフードや生ハム、サラミにはよく合いました。特に、生ハムやサラミは塩分と旨みがつまみになるといった感じですが、魚介の方はワインの旨みといいマリアージュでした。 食事との相性は幅広そうですが、赤ワインよりは白ワインに近いタイプですので、やはり魚介類の方が面白いようです。オレゴンはサーモンをよく食べるそうですが、このワインならグリルやスモークなどなんでも良さそう。 ただ、肉類でも鳥肉(特に、脂少なめで旨みの強い胸肉など)をポトフ風いあっさり煮込んだ料理などには是非試したいところです。 香りも甘さの強いものですがしっかりあり、味わいのバランスもいいです。ピノらしさも感じられ、流石にカルトな人気を誇る作り手だけあるなという感じです。 にほんブログ村 「ワインモア」でこの記事をチェック!|一覧| |
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