テーマ:ワイン大好き!(30213)
カテゴリ:ワイン会
前回からの続きです。ここからは握り。
先ずはマグロから。中トロくらいでしょうか。柔らかな味わいなので最初でも問題無しです。 続いてはホッキ貝。一品の最初に出てきたのとはサイズの違いなどがありますから異なる食感を楽しめます。 続いてはイカ。柔らかな甘みの中に芯の強い旨みがあります。 ここで漬けマグロ。マグロ自体はやはり穏やかな味わいですが、漬けになっているためコクが出ます。 お次はハマチ。瀬戸内を代表する魚の一つといっていいでしょう。 さらに、こちらも瀬戸内岡山でよく獲れよく食べられているシャコです。シャルドネとの相性は流石。 さらにさらに、こちらも岡山で非常に食べられているサワラです。岡山のお寿司屋さんではかなり見かけるかと思います。こちらは辛味大根と共に。 続いてはクルマエビ。滋味豊かなエビには、何と赤を合わせましたがこれがいけるんです! 続いてキス。淡白なようで、しかしやはり旨みのしっかりした魚ですね。食感もいい感じ。 そしてイクラ。イクラの穏やかな醤油味、海苔の香りの良さ、赤酢のシャリの味わいのバランスは絶妙。 お昼ということで一品が少ない分お寿司がもうちょっと続きます。こちらは地元産青ウナギ。今年はウナギの不漁が言われていますが、岡山産の天然青ウナギは結構獲れたんだそうです^^ この前にかっぱ巻きがあったのですが撮り忘れです^^;こちらはトロタク。ひさ田さんで頂いたのは始めてかも。 そして芽ネギで一通り終了です。シャキシャキの食感が爽やかです。 が、アコウがあるということで追加していただきました。コワモテですが味わいは淡白ですね。 今回も素晴らしいお寿司でした。ネタは勿論、シャリの硬さ、量、ネタとのバランスとどれをとっても見事です。夏にお寿司ということで、ちょっと、なんて言われる事もありますが、いいお店は季節も関係無しですね。また機会を作ってお邪魔したいところです。 今回のワイン集合。左から、ホイリゲ、グリューナー、カリフォルニア、ドイツ、ブルゴーニュ、ブラウフレンキッシュです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月29日 00時00分30秒
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