ワインヲタ入門生のチラシの裏

先日ブログでも告知させて頂きました、コスパワインの会を30日に行いました。

飲んだのは以下のワインです。今回はメモも取りましたので、ここでの紹介は簡潔にし、個別に記事を書こうと思います。

１、ヴィーニャス・アルタス　ヴィーニョ・ヴェルデ
暑い時期にはやっぱりヴィーニョ・ヴェルデですね。今回のものもやはり微発泡ですが、その中でもかなり発泡の弱いタイプ。その分、味わいに濃さを感じたように思います。

２、ピエール・スパー　リースリング2012
続いても、やはり暑い時期に「も」美味しいリースリングです。アルザスのリースリングになりますが、果実味は抑えられた、ドライで奥行きのある味わいで、冬場でも十分楽しめそうなワインです。

３、牛久ワイナリー　葡萄の城・プレステージ・カベルネ・ソーヴィニヨン
実はこちらは、先日の中国地方のワインと食材の会の際、ご参加くださった方からお土産で頂いたものです。Kenさんありがとうございました！輸入原料と国産原料を混ぜているとの事で、一人で飲もうかとも思ったのですが他の方の反応も見てみたいという事で今回使わせて頂きました。日本ワインを飲みなれない方には、入り口としてこういうワインもありだなあと。

４、シャトー・スミス　カベルネ・ソーヴィニヨン2007
折角なのでカベルネ続き、という訳ではないのですが、ワシントン州のカベルネ、それもバックヴィンテージを偶然発見できましたので飛びついた次第です。果実味が削げ落ちてきて今非常にいいバランスでした。

今回もどれも面白かったですが、やはり2種類の赤は興味深かったですね。牛久ワイナリーの方も、こういうワインもありだなと思いますし、アメリカの方は、やはりこういった価格帯のワインもちゃんと熟成させるべきだなあと。

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おつまみは、毎回会場のワインバーヒラタさんに色々ご用意いただいています。今回は自家製ピクルス、秋刀魚のスモーク、

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ホタテ・ムール貝・サーモンのスモークといったものをご用意いただきました。因みに1枚目の写真に写っているソースは、参加者の方がご持参くださったジェノベーゼソース、2枚目に写っているサラミとパテは、私が調達してきた、岡山の精肉店である肉のふくいけさんが最近オープンされた、自家製ハム・ソーセージのお店アハト／ヘルツェンのサラミとパテ・ド・カンパーニュです。
ジェノベーゼソースは松の実も使われている本格的なもので、ピクルスや秋刀魚によく合いましたし、サラミとパテはいい味してます。
他にも、お店にいろいろお出し頂いたのですが、写真の撮り忘れです^^；あと、この写真もすべて食べかけでした…m(__)m

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今回のワインです。左からアルタス、リースリング、葡萄の城、ワシントンです。


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