ニューススクランブル取材リポート
きたる11月18日によみうりテレビ(ニューススクランブル)の取材がきました。取材のタイトルは「京ブランドの逆襲!!」何かすごいタイトルです(笑)まず、倭樂峰山先生の工房でインタビュー&技法を撮影しつづいて、事務所にて社長のインタビューをしました。最後に・・・・・・放送日時:11月24日(金)18:16~よみうりテレビ ニューススクランブルURL:http://www.ytv.co.jp/ns/index.html乞う、ご期待!!・2006,06,01 あいさつ 準備を始めてから丁度1年・・・・・2006,07,24 記者発表 【倭樂友陣】の事業説明会を執り行いま・・・・・2006,08,01 グランドオープン 英語サイトの充実と共にグランド・・・・・倭樂友陣 GALLERY・倭樂友陣 オリジナルジーンズ 日本のジーンズ発祥の地、倉敷・児島・・・・・製作日記 匠の技術 その一 その二 その三・直筆友禅月間人気ランキング 【京友禅】白生地に、花鳥風月などの模様を染め上げる京友禅。その華やかさは京友禅の大きな特徴です。京友禅は「手描友禅」と「型友禅」に大別されますが、「手描友禅」は江戸時代中期(17世紀後半)に京都の宮崎友禅斉によって技法が大成され、友禅染の名前のもととなりました。「型友禅」は明治初期に京都の広瀬治助によって開発されたもので、模様を写し取った型紙を使って染める技法です。多くの工程を経てつくられる京友禅の華麗さは、わが国を代表する工芸品にふさわしいものです。【倭樂友陣】古くより京都に伝わる雅やかな文化や、本物だけが持つ“品位”や“クォリティ”を、より多くの方に感じていただきたい……。【倭樂友陣】は、そんな思いでスタートしたブランドです。これまで着物という形でしか触れることのできなかった友禅の味わいを、「京都友禅」の匠、倭樂峰山師が一点一点、ジーンズにほどこすことで、より身近にお楽しみいただけるものと自負しています。一流の職人たちが織りなす新しい伝統美の世界を、どうぞじっくりとご堪能ください。【京友禅の匠・倭樂峰山】友禅作家・倭樂峰山師の作風、それは日本画と洋画の両方のモチーフを生かした、自然美あふれる風景画を原点としています。一度に筆で描かず、何度も色を重ねることで、微妙なニュアンスを表現する峰山師の技法は、約40年にわたる京都の伝統着物制作により培われたもの。その作風は華麗にして繊細、さらに独特の品格を持ち合わせており、装う人の心を豊かに、見る人に感動を与えます。そんな峰山師の独自の色彩世界は、着物というこれまでの枠にとどまらず、ジーンズといった新たなジャンルでも艶やかに開花し、いま多方面から注目されつつあります。 ●ブログランキング←登録いたしました。もしこの記事を読んでいただき、良ければ1票お願いいたします。有限会社 京倭樂http://www.waraku-yugin.com スタッフ難波和宏