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昨夜、ネットを散歩していたら、ひなた☆りんごさんのブログで 長南年恵さん(おさない、又は、ちょうなん としえ)と言うかたが紹介されていました。 http://joyfulplace.blog50.fc2.com/blog-date-20081104.html
長南年恵は庄内藩の給人(下級武士)の子として1863年に生れました。 との冒頭に、んっ?同郷?と調べてみると、Wikiでも検索できました。
彼女に関する少し詳しく書かれている話を、下記のHPから抜粋して紹介します。 http://www.ne.jp/asahi/chonan/kenkyu/tosie27.htm 21才の頃から、彼女の体にふしぎなことが起こり始め、間もなく何も食事をとらなくなりました。 しかし肌も髪もつややかな少女のままで、14年間も食事をしないのに27リットルの水が 入った大きな桶を、かんたんに運んだり、1時間で鳥海山に登って来たりしてひとを驚かせました。 とくに珍しいのは、病気の人が名前を書いた札をはった空ビンを前において 年恵が神様に祈ると、それぞれの人に合った赤や青やいく通りもの薬の液体が 目の前のビンに満たされることでした。 ・・・ 1900年には神戸地方裁判所で裁判が開かれましたが、 電話ボックスを借りて その中で祈り、水の入った瓶を見せて、無罪。 と言われ、多くの信者が集まってきましたが、お礼にもらったお金や品物は、 困った人にどんどんあげてしまう慾のない人でした。 なにしろ彼女は何も食べる必要のないからだだったのです。
他にも→、http://hitomi-my-room.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_dc29.html 他の霊能者が見ると、彼女の腕には二匹の龍が巻いてあったと。 書いてあったり こちらには→、http://sweets-ukulele-sp.at.webry.info/200803/article_18.html 彼女については、「大抗議長南年恵刀自集」という、鶴岡市役所が所有保管する 長南年恵の研究をまとめた文献があるのだそう。 との記述-
こんな方がいらしたとは、全く知りませんでした。 不思議な現象は、実際見てないので、よくわかりませんが、 今、もし生きてらっしゃったら、お会いしてみたかったな。。。
彼女に関するお話は、HPによって、若干記述に微妙な違いがありますが、 全国には、長南会と言うのもあります。↓ http://www.ne.jp/asahi/chonan/kenkyu/kaiho17.htm
現在、南岳寺に彼女の遺品が祀られているそうです。(長南年恵霊堂)↓ http://www.ic-net.or.jp/home/rinet/yympnngkj.html 即神仏↓も祀られているので、何度か訪れましたが、全く気が付きませんでした↓ http://www.shonai-nippo.co.jp/square/feature/exploit/exp160.html 先日、右の卵巣のう腫は 縮小・消えて?くれたとお話しましたが、まだ左も筋腫もあります。 何がどう効いたかわからないので、今後どうしたらいいのだろう?と、 ちょっとだけ途方にくれてました。 でも、どこかにきっとヒントがある筈と考えていたら、 今までの日記だ!とひらめき、読み返してみました。 するとそこには、努力できることに感謝して、と書かれていました。
そして長南年恵さんのお話に出会い、今まで通り楽しみながら治癒の道中、 歩んでいけばいいんだと想い出しました。
-百里の道も九十里を半ばとす- その楽しみの一つに、南岳寺へのお参りもプラスして お天気の良い日にでも、体が良くなるよう、手を合わせてこようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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