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カテゴリ:カウンセリング
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今日のボランティア教室の準備をしているときに、 同じボランティアスタッフのYさんが 私のそばをウロウロしているので、 「どうかしましたか」と声掛けしてみると 「実は・・・」と 知人との話で、流れ上、ちょっとしたアルバイトを引き受けちゃったけど それが自分にとって心身ともにすごく負担になってしまっている様子。 元々、『空いてる時間だけでいいから』『出来る範囲で』という事だったみたいなので、 「無理なら、早めにきちんと伝えた方がお互いのためにいいと思います」と 私の意見を伝えました。 「そうよねよかったぁ~みちさんにカウンセリングしてもらって」 「カウンセリングじゃなくて、一般論なんですけど・・・」 そして、もう一つ。 今度は教室後の反省会で、みんなが 「みちさんのカウンセリング順番」で勝手に盛り上がってる時に、 ボランティアスタッフのMさんが 「私、今日、今からやってもらうから」と突然私の腕をつかんで別席へ Mさん、頭痛が続いているとのこと。 いろいろ話を聞いて行くと、 (少し前に、未破裂脳動脈瘤が発見され、相談を受けたことがあるんです。) 手術するかどうかで迷ってらっしゃったのですが、 手術を決められ、 それにより、介護要のお義母様のショートステイの手配とか 普段から、介護の手伝いを全然しない旦那様(退職して家にいらっしゃる)のこと、 お義母様が家にいる時間、Mさんの手がないと、大変なことになってしまっていて 時間に追われると・・・ 心配が多すぎ&体もキツイ・・・ そりゃ、頭痛にもなりますよね 旦那様に、「脳動脈瘤とストレス」の事をじっくり話し、 破裂したらどんな大変なことになるかをもっと現実的なものとして理解してもらうことも 大事ではないかと伝えました。 そして、 今日から、 お義母様(旦那様の実母)の家の中での世話係は、旦那様になってもらい、 トイレが汚れても、布団やシーツが汚れても、 Mさんはノータッチで、旦那様にきっちりやってもらう。 1週間くらいは、伝授するために、一緒にやって、 Mさんは手を出さない。それ以降は旦那様一人でやってもらう(手伝って!と言われたら別) 極端な話ですが、 甘い考えでは、結局何も変わらないという結論を Mさんご自身で導きだされました。 私は、話を聞き出し、ちょっと自分の思いを伝えただけです(笑) まだまだ自分にカウンセリングの力が全くないこと、 というよりカウンセリングの域には全く達していないことを痛感した時間でしたが、 お話をした後の、お二人の笑顔には救われました。 とても勉強になりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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