|
カテゴリ:カテゴリ未分類
NZ旅行記のブログは途中も途中ですが
なんと、NZから、素敵な生産者さんにいらして頂けることになりました!!! \((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ 来る10月6日月曜日、 中之島のスープル・ヴァンヌフで、ワインパーティーを開催します! 題して「ワインメーカーと一緒に楽しむ♪NZ的ワインパーティー」!! ご来店頂けるのは、ますます注目度アップ中のワイナリー、 ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズのオーナー、マイクさん!! マイクさん、実はワッシーズへのご来店は、3年ぶりっ! 私たちも久しぶりにお会いできるのが楽しみで、テンションが上がっています。 今回は、ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズの約10種類のワインをお楽しみ頂きながら、 スープル・ヴァンヌフのお料理を存分に堪能していただく、 美味しくて楽しいカジュアルな立食形式のパーティーです。 ワインや美味しいものがお好きな方、 ニュージーランドがお好きな方、 ちょっとワイン生産者の話を聞いてみたい方、 ぜひ、お友達と一緒に参加されませんか 「ワインメーカーと一緒に楽しむ♪NZ的ワインパーティー」 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ 会場:Souple29(スープル・ヴァン・ヌフ) 大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館1F TEL:06-6446-2929 最寄駅:京阪中之島線「渡辺橋」駅・地下直結 日時:2014年10月6日(月)19:00~21:30 定員: 30名様 会費:¥6,500(税別) お料理代、ワイン約10種類程度含、立食スタイル 【ご予約・お問い合わせ】 Souple29(スープル・ヴァン・ヌフ) TEL:06-6446-2929 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ ↑ マイクさん!! 美味しい楽しいワインパーティーをさらに楽しんで頂くために 『ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズ』をご紹介!! ★★・‥…―━━━―…‥・・‥…―━―…‥・・‥…―━━━―…‥・★★ >>>>>>『ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズ』<<<<<< ニュージーランドの南島のノース・カンタベリー、 (クライストチャーチから1時間くらい北にいったところ)に位置する ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズ。 世界中のワイン産地を渡り歩いたオーナーのワーシング夫妻が 最終的に選んだ土地…。 それは、粘土石灰質土壌のワイカリでした。 2000年から、ピノ・ノワールとシャルドネをビオディナミ農法で 接ぎ木なしで植樹。今や、欧州では不可能に近い自根です!! 究極にナチュラルで滋味深い、驚きのワインを生産している、 注目の生産者さんです。 ★★・‥…―━━━―…‥・・‥…―━―…‥・・‥…―━━━―…‥・★★ さ・ら・に、 『ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズ』がスゴイ理由はこちら!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ | ┝○1、オーナー、マイクさんは世界中のワインを知り尽くしている!! | ┝○2、今、話題のカンタベリー地区にあるっ!! | ┝○3、ワイン造りのモットー「ナチュラルなワインメイキング」!! | ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 1、オーナー、マイクさんは世界中のワインを知り尽くしている!! ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ オーナーでワインメーカーのマイクさんと、奥様のクラウディアさんの ワーシングご夫妻は、世界中いろいろなワイン生産地でワイン造りに 携わっています。そして、実は、かなりのブルゴーニュ好き。 まず、マイクさんはブルゴーニュで栽培醸造学を修めた後、 ヴォルネイの代表的生産者モンティーユやプス・ドール、 大手ネゴシアンのニコラ・ポテルで研鑽を重ねます。 その後、アルザスでマルセル・ダイスやクライデンヴァイス、 そして、ドイツではモーゼルのアーネスト・ローゼン等で研修を積み、 ニュージーランドでは、ネルソンのパイオニアであるノイドルフでも 醸造に携わりました。 その後、時間をかけて自分の造りたいワインに最適な土地を探し求め、 遂に、2000年にノース・カンタベリーに理想的な場所を発見! 世界中で修行をしてきたオーナー夫婦が、究極のナチュラルを求め、 粘土石灰質土壌のこの地を選んだわけが明確に感じられます。 ブルゴーニュにも負けない高貴な味わいが体験できますよー♪ クラウディアさん! ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 2、今、話題のカンタベリー地区にあるっ!! ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 実は今、ニュージーランドで最も注目すべき産地の1つがカンタベリー地区。 ワイン評論家のヒュー・ジョンソン&ジャンシス・ロビンソンが昨年出版した 「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」第7版に、このカンタベリー地区を わざわざ追加したことで話題になりました。 しかも、ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズは 同じワイカリにある「ベル・ヒル」と並んで、ラベルが掲載されています!! カンタベリー地区でラベルが掲載されているのは、この2社のみ。 「ワールド・アトラスに掲載される」=「現在、最も重要な生産者」なんです。 ワーシング夫妻が選んだこの土地は、紀元前2~3万年前に地殻変動で隆起した 石灰岩が頂に見え、丘の下には粘土層が重なるところ。フランスの銘醸地では 多い石灰質土壌ですが、アメリカやNZ、オーストラリアではなかなか出会え ない素晴らしい土壌を探し出したのです。 このあたり特有の長くて乾燥した夏と、強い風、そして粘土石灰質土壌が、 ブドウを健全で複雑な凝縮感のある状態に成長させ、NZでも別格のワインが 出来上っています。 ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 3、ワイン造りのモットー「ナチュラルなワインメイキング」!! ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズは、ビオディナミ農法でナチュラルな ワインメイキングを行っています。 マイクさん曰く、 「ワインはまるで岩の瓶に閉じ込められた精霊のようで、私たちはそれを うまく引き出そうとしているだけ。ビオディナミ農法、手作業での栽培、 低収穫量、ナチュラルなワインメイキング、これらは全て引き出すために 行っている」そう。 畑の中に自然酵母を利用し、 ピノ・ノワール、シャルドネともに無清澄、無濾過で瓶詰めされ、 亜硫酸添加はほとんど行われず、瓶詰め時に極少量加えることがある程度。 さまざまな過程を経て生まれる、類い稀な自然体のワインをお楽しみください。 NZでも一番に認可が下りたデメテール。 ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ お出しするワインはただいま厳選中で、まだ内緒♪の段階なのですが、 どのようなワインが造られているのか、ちょっぴりご紹介! 。*・。*・。。* ホーム・ヴィンヤーズ *・。*・。*・。* マイクさんと奥様のクラウディアさんはご自身で所有する畑を 「ホーム」と呼んでいます。 植樹された4区画の畑で、それぞれ最も樹勢の強い草花の名前をつけ ラベルにその草花のイラストが施された、自社畑シリーズ。 【エンジェル・フラワー】 デリケイトで優美な香りを備えたピノノワール 【アース・スモーク】 深みのある野性的なピノノワール 【ライオンズ・トゥース】 黄金色でトースティーな風味のシャルドネ 【フィールド・オブ・ファイアー】 上品でデリケイトなシャルドネ それぞれ畑の斜面の向きや土壌が異なり、個性の溢れるワインへと 仕上がっています♪ *・。*・。。* グロワーズ・コレクション *・。*・。*・ 自社畑のブドウが収穫される前までは、色々な生産地で畑を借りて ワインを造っていました。 な、なんと、 セントラル・オタゴの【カルヴァート・ヴィンヤード】や、 マールボロのフロムの【リヴァー・ブロック】 など!! ピノノワールやシャルドネだけではなく、セミヨンやピノブランなど 今となっては幻となりましたが、色々な産地、ブドウでのワイン造りの 経験が生かされ、素晴らしいワインを産み出しているのですね。 そんなこんなでお話はズレでしまいましたが、、、 みなさんに喜んでいただけるようなラインアップで 記憶と思い出に残るワイン会にしたいと思っておりますので、 楽しみにしていてくださいね!! 秋の夜長にぜひ、癒しのワインを楽しみにお越しくださいませ☆ 「ワインメーカーと一緒に楽しむ♪NZ的ワインパーティー」 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ 会場:Souple29(スープル・ヴァン・ヌフ) 大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館1F TEL:06-6446-2929 最寄駅:京阪中之島線「渡辺橋」駅・地下直結 日時:2014年10月6日(月)19:00~21:30 定員: 30名様 会費:¥6,500(税別) お料理代、ワイン約10種類程度含、立食スタイル 【ご予約・お問い合わせ】 Souple29(スープル・ヴァン・ヌフ) TEL:06-6446-2929 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.10 12:03:04
|