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日月の聲

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2008年06月29日
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さて、金曜にいったん原稿は中断。

昨日は、夕刻よりドラマ「絶対彼氏」の打ち上げに行ってまいりました!!きらきら
近所なんで良かった~。(歩いて帰れる)

いや~、豪華大人数ですね!ドラマの打ち上げは!!!
私も原作者として挨拶させて頂きましたが、その前に絢香さんの生「おかえり」熱唱に聞き惚れてしまいまして、頭でまとめてたのをスカッと忘れましたびっくり
しかも、目の前にはニコニコされてるメインキャストの皆様のテーブルが・・・目がうろうろしましたよ、ええ。

ビュッフェだったのですが、ヘルニア―ナ渡瀬の代わりに、同行したアシさんたちが取ってきてくれたのですが、戻ったときの「水嶋ヒロさんとすれ違ったらいい匂いがしました~」に笑。
(水嶋さん、ヘアスタイル変わって金髪?になってました。かっこいいす)

その水嶋さんがDJをしながら進める特別編集のNG集(たぶんここでしか見れないのかな)上映に会場は爆笑で大いに沸きましたスマイルだってラストシーンのナイトが最後に出たんでウルッときたら「二カッ」と起き上がるか~~(笑 憎い演出やん。

そして恒例ビンゴ・・・ではなく入場時に頂いた番号券で当選の方が次々豪華(ほんとに豪華だった!)賞品ゲット!!!
ちなみにこの間渡瀬たちは当たらないのでひたすらモグモグ食ってます。
ちなみに渡瀬は券を失くし、編集長に頂いたりしてなにしてんねん。

そんで最後にはキャストの方々、脚本家さん、監督(演出)さん方。プロデューサーさんの、素敵なご挨拶で幕は閉じました。

ドラマの冒頭で、「愛(いとし)は昔は(かなし)と読んだ。愛とは悲しいものなのかもしれない」とありましたが、演出の土方さんはスピーチで「それを越えた希望を描こうと思った、それは最後までぶれることがなかった」というのをお聞きしまして「そうか・・・!」と感動し。
ナイトを普通に演じるように(人間と変わらないようにってことですね)仰ったそうですが、「ロボット」ぽくしたいとああ演じたのは速水もこみちさんの意見だったそうです。(それがすごく良かったのでそれでいくことになったそうですが)
その後、速水さんご本人にお聞きしたところ、「ロボットが徐々に人間ぽくなっていく」とうい演技プランだったようで、観ながら上手いな、と思ってただけに感心し。
あの9話ラストの(こちらが思わず涙した)胸を押さえる演技も、ともかく「ナイト」になりきってたのですね!あれ、脚本にはなかったんですよ。だからそう来たか!!とこちらもふいをつかれて泣いたのですが、あのナイトはまだ「故障かな?」と本人もわかってない、とのことでした。
あの辺りから、「ナイトはおバカをやらない」と速水さんの中では完璧に計算があったらしいです。前半のナイトと明らかに違う。う~~~~~む・・・・さすがだ・・・1話から見直すとよく分かるでしょうね!DVDBOXが益々楽しみだ!!ハッびっくり私1枚ずつ全話頂いてたわ!!いや・・・でも・・・ねえ。

プロデューサーの橋本さん、このドラマのコンセプトは「愛」で、ちょっと口に出すときに恥ずかしかったそうですが「愛されようとする前に、自分がまず愛する」というテーマを描けた、と仰ってました。
原作とは設定が変わってたことを、脚本の根津さんともども気になさってましたが、お話を聞けば聞くほど、むしろ原作を可愛がって良さを出そうとして下さってたことがよく分かりました。
もー全然OKグッドきらきら

「今までにないものを作りたかった」と仰ってましたが、実際「ロボットが主役」は業界でも相当のチャレンジだったそうで、制作の皆様も手探りで悩みながら作り上げられたようです。(確かに今までテレビドラマではなかったですから)
でも、どの立場の方も真摯に「視聴者に何を伝えたいか」がそれぞれハッキリしていたから、しっかりとした作品になったのだな、と改めて思いました。
だから最終回でたくさんの人を泣かせて感動させることができたのだと思います。
ちゃんと見てた方には届いてたということです!!きらきら
これは原作は置いて、ドラマの持つ力以外なにものでもない。「終わり良ければすべて良し!!」・・・私も過去、ドラマ観ててしょぼい最終回で何度も怒ったなあ~(^^;

余談ですが、梨衣子の会社社員「大野」役の英玲奈さんが、普通に私の読者さんだったので驚いたのですが、二次会で「美加」役の上野なつひさんが、今聞いて気付いたと「私、ふしぎ遊戯で育ちました!初めて買ったCDが<ときめきの導火線>(アニメエンディングテーマ)でした!」と言いに来て下さいましたスマイル雫
こちらもビックリありがとうございまする。
そして、例にもれず二人ともなんて華奢で綺麗なんだ・・・「10代デビューですよね」と聞かれたとき、なんでか今の歳じゃないのに笑ってごまかしてしまいました(・・・ほんまになんでやねん)

「リベルテ」バイト林君役の入江君も感動で泣いててなんて可愛いんだ15歳!!(私より背は高いが)今度も頑張ってくださいね・・・あと・・・残念だったのは並切役の佐々木さんがお仕事でいらっしゃらなかった・・・涙ぽろり涙をのむ渡瀬と愉快な仲間たち(アシと言え)

しかし、帰宅途中にアシさんの一人が「いやあ皆さん感じ良かった!!誰だ芸能人て感じ悪いとか言ってたの」漫画とかではそう描かれることが多いと。確かに!
本当に誰だ。人によるよ。

画像は頂いた「ボクサーパンツ」と主題歌、サントラCDピンクハート聞きごたえあります!!(買おうと思ってたのだ)てかシーン思いだして泣けるし。「おかえり」いい歌だし。(しかし生は凄かった)

本当にありがとうございました。勉強なりました・・・もう見られないのが寂し~(TT)





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最終更新日  2008年06月29日 16時35分48秒


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