大分熊猫の事件簿

２００５．１１．５　ついにbjリーグが開幕した。



対戦相手は、優勝候補筆頭に挙げられている大阪エヴェッサ。

記念すべき開幕戦が行われたのは、ここなみはやドーム。



こんなプロリーグの開幕戦それもアウェイの試合を

観られるなんてなんてラッキーなんでしょう！

試合前のオープニングイベントには

元阪神タイガースのバースによるフリースローや

藤井隆の歌が披露された。あまり盛り上がらなかったけど…

一方で、なんと言っても盛り上がったのが

大阪エヴェッサのダンスチームによる応援。



周りの野郎どもから「たまんね～」「エロイ～」

の声があちこちから聞こえるほど。（私ではないので念のため）

スタイル抜群の彼女たちがダンスを踊ると、

もうそれは格好よかったよ～

バスケのこともよく解らないが、前半リードしている場面で

大分のフリースローが決まらずに次第に嫌なムードになってきた。

そして大分の３４番が入ってきて、チームがおかしくなった。

しかしなんとか他の外国人の個人技で逆転し、

最後はまずい試合運びもあってなんとか逃げ切った感じだった。



最後まで大接戦だったので会場は大盛り上がりだった。

しかしＤＪのマイクパフォーマンスは観客をあおりすぎたね。

いくらなんでもやりすぎだ。温厚？な私でもそう感じた。

客席にはホーム、アウェイの区別が無いから、このままでは

間違いなくいつかは乱闘が起こるよ。

それほど大阪のＤＪのあおりはヤバかった。

印象に残ったのは５０番と２２番。

特に２２番は遠くから３ポイントを良く決めた。

大阪のブースターも２２番がフリーでボールを持つと

悲鳴を上げていた。

でもほんと勝ててよかったよ～。開幕戦勝利おめでとう！

大阪からは、「大分、日本人だせよ～」のきついヤジも飛んでた。

どうも１人しか日本人がいないと、みな思っていたようだ（苦笑）