大分熊猫の事件簿

土曜日は、サンフレッチェ広島戦、

日曜日は大分ヒートデビルズをはしごした人も

結構いたのではないでしょうか？

実は私もそのひとりで、開幕戦の大阪エヴェッサ戦に続き

２試合目の観戦となります。

会場のビーコンプラザに入るといきなり選手の等身大の人形が。





隣に立つとやはり大きさを感じてしまいますね。

試合会場は遠目に見ると、こんな感じです。



イベント内容はモデルのお姉さんが目に付いた程度でした。



ヒートガールはコメントを避けさせてもらいます（笑）

私自身バスケを生でほとんど見たことのないずぶの素人ですが、

試合内容は大阪エヴェッサ戦と同様に外国人の個人技に頼った

攻撃オンリー、そしてザル守備、

極めつけは肝心なところでイージーミスばかり…

まったく修正されてません。

それにしても仙台は強いですね。4戦全勝で文句なしの首位、

しかも大分戦は第1戦85-89、第2戦83-89で、

2試合ともなんとチーム名と同じ89点のスコアなのである。

気がつきました？恐るべし仙台である。


直近でみた大阪エヴェッサ戦と比べると、会場の盛り上がり、

イベント内容などちょっと劣っていたかな？

でもせっかく大分に生まれたプロバスケチーム、

トリニータと共存して大分の活性化に繋がってくれればと

これからに期待しています。



あと、会場内でトリニータのゴール裏の方々を目撃。

応援に来たのかと思いや、試合後３万人キャンペーン、

来季シーズンシートのビラ配りしてました。

もちろん私は、この方々とは無縁なのですが、

この行動にまさに「トリニータ愛」を感じました。

サポーターとして今何をすべきか？実にタイムリーで

的を得ていると思いました。

文句を言うのは簡単ですが、一緒になってトリニータを

良くしていこうという想いがすばらしいですね。

ご苦労さまでした。


このような努力のおかげもあって、

鹿島戦のチケットが売れてるようです。

トリニータシート以外は完売しているようで、

一部可動席の設置も検討されているようです。